僕にとっての癒し系

休み明けの朝は、なんだか沈んだ気分の時が多い
音楽をかけていないと余計にいらんこと考えて沈んでいく
そんな時にでも、ＺＩＧＧＹのサウンドと森重の声が僕を癒してくれる

元気のないときに、聴くのが　HEAVEN AND HELL II　通称「銀盤」
今までの曲をアレンジしたものが多く、アコースティックよりでやわらかく聴きやすい曲が多い
そんなところも癒される一つ
ジャケットの無骨な感じとは裏腹な部分あり

優しく僕の心の中に入ってきて、自然と元気にしてくれる
ソウルフルな歌声ではなく、優しく力強く歌い上げる森重の歌声
いつの間にか、沈んだ気持ちを引き上げてくれている
あの歌声が大好きです

なかでも11曲目
「世界の果てまで」
ＺＩＧＧＹの中で、1曲１０分弱もある曲はこれが始めてである
いい味だしている曲
でもこの曲は・・・
Guns N' Roses のノーヴェンバー・レインに曲の作りがかなり似ている
全体の曲の雰囲気も似せているような気がする
どちらも好きだし、どちらもいい曲だから、それはそれで問題ないんですけどね

絵本の世界へ

うらわ美術館

世界の絵本に囲まれてきました
子供には理解できないようなのがたくさん
絵本＝子供の本
その考えが間違ってるね
シュールな絵で描かれている絵本
メルヘンな香り漂う内容だったり
破天荒なストーリーだったり
それが、絵本の醍醐味だね

フランスの絵本が濃いカンジがした
戦争がテーマだったり（撃たれて、死んじゃってるし）
字が読めないから説明書きからだけど
いたずら少女が自分のふさわしい場所、地獄をさがしに旅に出るけど地獄の悪魔は少女に何の関心も示さなかった。失意の少女は自殺してしまう。
絵もケッコーリアル感があって、ちょっとしたホラーものなカンジだった

日本語の絵本がやっぱり伝わりやすくて熟読しちゃったね
飛び出す絵本は子供の頃も大人になっても楽しめるね
本から１５センチぐらい飛び出しちゃってるからね

美術館だけど、たくさん絵本を読めてかなり楽しめたね
普通の美術館として、広さがちょっと足りないような・・・

子供心に帰った気持ちになっていた

どうしたんだい、北海道？？

最近、北海道からいい話が聞こえてこない

白い恋人の石屋製菓
ショックでした
北海道のお土産の代名詞的なブランド
賞味期限の引き伸ばし
3回社長は謝罪をしていて、二転三転
もう、救いようがないんじゃないかな

はじめは、同じ北海道の人として
なにか特別な理由があったのではないか
実は、ウソなのではないか
と、石屋製菓側を弁護する気持ちだったが
その後の会見で・・・
社長も認識していた
しかも、陳腐な言い訳までしてくれた

小さい頃に実家にあった、白い恋人の入っている缶は、なんだかオシャレな感じがしていた
北海道の物産と言えば誰もが答えることのできる「白い恋人」
全国を探しても、なかなかそこまでブランドが確立された物産は少ないのではなかろうか・・・
そのイメージが、音を立てて崩れていった


先日の「ミートホープ」の偽装事件
(希望なんて、ありゃしないよ)
しかも、社長の名前が兄と一緒の名前だよ


なんでだよ北海道
もっと明るい話を聞かせてくれよ

来年サミットが行われる洞爺湖の話が隠れちゃってるよ
しかも
こんなことが続いているから、サミットもなんだか心配な気がしてしょうがない


そんなこんなで・・・
北海道の実家の牛さん

省エネ BODY

４月から整体師を始めて５ヶ月目
いつの間にか、地球に優しくお財布にもやさしい身体に変化していた
（収入が激減したことも、要因のひとつなのだが）

お盆休みに出勤している人に対しては
お店側から、食事代が支給される事になった
そして
月曜　天丼
火曜　カツ丼
水曜　スーパーの幕の内弁当

普段仕事場では、いいもの食べていないから
すごく楽しみで、それだけのことで仕事に行くモチベーションが上がった
（単純なんですよね、ボク）
しかし
天丼食べて、気持ち悪くなった
普段の生活は、自炊していて油ものはほとんど食べない
その為か、油に対しての耐性が低くなっているのだろうね
さらにおいしくなかったし
カツ丼は量が多くて、オナカいっぱいになりその後の施術はオナカがちょっと苦しかった
幕の内弁当は、量的にも丁度よくおいしく頂きました

実感したことは
胃袋が小さくなったこと
食べる量は少なくて済むのだけど・・・
ちょっと自分に悲しくなった

ライダーキック！！！

迫る～ショッカー

突然、僕の部屋の中にヒーローが舞い込んできた
バッタ君
名づけて
『バリッタン』

外に出してあげようと思ったら
ピアノの裏に入ってしまった
危うしバリッタン
しょうがないと諦めた
（諦めるの早いね、オレ）
・・・・・・・・
小一時間たって、気が付くと
奴はカーペットの上にいた
何事も無かったかのように
長い脚をくの字に曲げて

再びチャレンジ
作戦名
バリッタン解放作戦

何とか無事にミッションコンプリート
バリッタンは外の闇に消えていった

さらばバリッタン


バッタの脚力は半端じゃないね
ビヨ～ンとあっちからこっちへ
あの長い脚は侮れない

訓子府 （なんと読むでしょうか？）

北海道の実家から、メロンを送ってきてくれた
僕がいた置戸の隣町、訓子府メロンである

懐かしい望郷の想いがこみ上げてきた
実家の牛さん元気かな～
鴇田に長澤、ちゃんと働いているかな～
体操部キャプテン結婚生活仲良くやっているかな～

そんなこんなで、メロンを食べる
美味しい　美味しい
赤肉のクィーンという品種
（ロックバンドのクィーンとは関係はない）
水分もしっかり　
甘みもしっかり
しかも、今年メロン初めてだ

ブランド戦略なのであろう
トレーサビリティーがしっかりしている、
生産者の名前がシールで貼ってあった
それによって付加価値、高価格になるからね

生産者の平田惇一さんご馳走様でした
とても美味しく頂きました

読み方
訓子府⇒くんねっぷ

置戸ホームページ

僕の心に花火は上がらない・・・

数年ぶりに浦和競馬場で、花火大会が催された
（と言っても、浦和に引っ越してきて２年ちょっとだけど・・・）

音だけの花火大会
今日も、整体でお客様を押していました

お客様を施術しながら聞こえる『ドーン』『ドーン』と花火の上がる音
眼を閉じると僕の心の黒いキャンパスに、涙の花火が上がる
そして、儚く散っていく
その色は、カラフルではなく、暗い紺色
明るい色は入ってこない

閉店間際
花火から帰ってきたお客様が来た
楽しかったと言っていて嬉しそうだった

その人を見て、僕の心はなぜだか晴れてきた
明るい色が広がってきた


写真は、僕のマンションからの夕日
来年はここから、花火を見るぞ

竹のアーチ

埼玉県立近代美術館

勅使河原宏展
映画監督
舞台監督
絵描き
陶芸家
草月流三代目家元

肩書き多き芸術家

中でも、竹を使ったインスタレーションには心を奪われた
展示会場の入り口は竹のアーチが続いていた
（見つからないように、写メール撮りました）
スケールがすごかったですね

草月流三代目家元の肩書きをもってはいるが、いけばなの作品は少なかった
花よりも、枝などをメインに使った作品が目立っていると感じたね

一番は、油絵だった
シュールレアリスム感がたっぷりな絵画
『サイレン島』
インパクトがかなり強かったです


帰りのミュージアムショップでは、ポストカードが安売りされていて１０枚買い込んでしまいました
モネもダリもクリムトもウォーホールも素敵なのがたくさんありました

情報化社会

なんて言葉は、もう死語にもなっているような気がするけど・・・

ついに、僕の部屋にも、情報化の波が、ビックウェーブが押し寄せて来ました（だいぶ、遅いですけど）
ハードは、今の職場のお古を頂戴して、ディスプレイは通販で購入
今のネット通販の迅速さには驚嘆してしまいました
頼んで、３日で届いてしまう早さ
ビックリで、嬉しかったですね

起動はしっかりするのだが、なにぶんハードは年数が経っていることもあり電源を変えた方がいいだとかファンも変えた方がいいだとか・・・
さっぱりわかりません
勉強していかなきゃいけないことが増えましたね

まずは、ネットに繋げる為に
プロバイダー契約もしていかないと
フレッツ光が、最近僕のマンションに入ったみたいで広告がよくポスティングされている
グッドタイミングだね
キャンペーン中でかなりお得になるし

やっぱり、運が良いんだよね

人生で初かも・・・

食べ物の好き嫌いは、ほとんど無いつもり
何でも、美味しさを見つけられ得な性格だと思っている
アイスに関しても、あるわけ無いと思っていたが・・・

森永の『ラムネバー』

暑い日が続いているし、涼しげなアイスがいいな～と買ってみたのですが
アイス自体はガリガリ君みたいな感じのクラッシュアイスを固めた系のカンジ
中に入っている、駄菓子屋さんのツブツブのラムネ
これが、おいしくないのなんの
このラムネを噛む度に寒気がしてくる
涼しげならいいのだけど、イヤなカンジが口に広がる

どうしよう・・・
捨てるの勿体無いし
涼しくなる寒気ではないんだよね

なんとも言えない悪寒を楽しみながらいただきますか