ＰＡＳＳＩＯＮ ＦＡＳＨＩＯＮ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ １

テーマは
「バラと蝶　赤と黒に包まれて」
ベースカラーは、オータムチック？に「グレー」と「ローアンバー」

マフラーとは呼べないくらいの大きな首巻
しかしなぜ、バラと蝶なのか？？

マフラーにつけているバラのコサージュ
帽子についている蝶のバッチ
更には蝶のリング
そんな、コーディネートでした

今しかみることのできない景色

仕事場の向かいに公園がある
その木々が色づいてきている
「緑」に「黄色」に「橙」に
日々その顔は変化していく
昨日と今日の顔は一緒ではない
そんなことを考えると、感慨深い気持ちになる
秋色を感じる今日この頃だ

色づいた葉が落ちて、暖色の柔らかなじゅうたんを作る
しかし木は、どんどん痩せていく
誇らしく付けていた葉を失っていく
次の季節の到来を予感させる

オナカの減り具合

久々のデートだった
姉とですけど…

遅番出勤で、一緒にランチを楽しんだ
誕生日プレゼントの一環だった

アフタヌーンティーへ行き
とんかつ屋さんへ

アフタヌーンティーで頼んだのは、二人ともチャイ
さすがは兄妹
好みも似ているのか！？
しかしポットが大きく３杯ぐらい飲めた
美味しかったが、ちょっと多いね…
そして
間髪いれずに、とんかつ屋さんへ
待ちに待ったとんかつ
普段、油ものを滅多に食さないですから楽しみ倍増でした
で
食べ過ぎた
これから仕事だというのに…
オナカいっぱい×２に
大満足でした

最初は、熱々で美味しく食べられる
後半に店のレベルが判断できるのだと実感
時間が経って冷えてきても…
いい油つかって上手に揚げていると衣のサクサク感が残るはずである
そこのお店は、それがなかった…
美味しかったけどね

なんとその後は
約８時間ぐらいオナカが減らなかった
恐るべし油もの
そんなにハラ持ちがいいのか…

you suck!

今月から、職場の靴下が統一された
『黒』か『濃紺』
楽しみが一つ減った
そして、若干の出費が増えた
黒も紺も靴下でそんな色は持っていない…
「なんだよノーコンって（怒）」
って、思ってみたりした

たぶん、僕の行いが一番の原因だったのだろう
毎日、派手な靴下ばかりだったからね
昨日はイギリス
今日はクロアチアみたいな…
僕が派手な靴下を履き始めて、周りの人も派手な靴下が増えてきた
その為の、規制だろう

自己主張の一端だ
ケッコー楽しんでいたのに、残念だね

題名の　you suck!
（ユーソックスに聞こえたことがある…）

和 テイスト

最近買った　和雑貨たち

袋のガラがけっこうオシャレ


可愛い化粧ポーチ
ひとつは自分用
ひとつは、プレゼントしました


一番のお気に入りかな
ペンケースだけど、眼鏡ケースとして使っている
金のピカピカ刺繍が入っていて、ちょっと高級感

2時間半の娯楽を楽しみに・・・

ZIGGYコンサートツアー2007
　「NOW AND FOREVER 」

もうすぐ、ＺＩＧＧＹのライブだ～

今回見に行くのは
11/23(金・祝)HEAVEN'S ROCKさいたま新都心
楽しみだ
ハコはかなり小さいと見える
前回の渋谷ＡＸよりも近くで森重を感じることができるだろう
胸は躍る

年末には、ZIGGYカウントダウンライブがある
ZIGGY史上初イベントであるのだが、チケットは買っていない
たぶん、最初で最後になるんじゃないか？？
この日記を書きながら思えてきた・・・
やはり行くべきか、それともゆっくり年越ししようか・・・
う～ん、迷います

電車のひとコマ

新宿駅始発の埼京線で出発の時間を待っていた
出発間際に、急ぎがちに入ってきたオジサン
ちょっと息を切らして、隣に座った
スーツにカバンと小さなビニール袋をもって
ビニール袋の中身は、菓子パンと牛乳だった
また、忙しそうに口に放り込んでいく
忙しいのか、忙しそうにしているのか・・・
何かに駆り立てられている、ビジネスマン

と、一息ついたら・・・
なんと
求人誌をバックから取り出した
「求人誌？？」
僕は一瞬、目を丸くした
横目で見ると、年齢は５０代半ばといったところだろうか
就職活動中？のオジサンなのだろうか
見た感じ、目立ってそんな風には見えないのだが・・・
身奇麗だし、全体的な雰囲気も変ではない気がする
強いて言うなら、ジャケットとズボンの色がミスマッチかな
ズボンは「紺色」でジャケットは「うぐいす色」だった

と、考えている間に
オジサンは、一心不乱に求人誌をめくっている
背もたれにも寄りかからず、前のめりになった状態で
必死なのだろうか・・・
！！
ちょっとうなずきながら読んでいる
マッチした求人が見つかったのだろうか・・・
と、
何だかんだで、心配しながらオジサンを眺めていたら
赤羽駅に着いた
さあ、乗換えだ
オジサンは乗ったままだった

オジサン、ガンバだ！！！
心の中でエールを送った

ＲＯＣＫ仲間

十代のころに、仕事場が一緒で知り合った相手
歳は、５歳上のお兄さん
今までは落ち着いて話をする機会がなかった
念願叶って？会って話すことができた

その人は、劇団を７年ぐらい続けていた
そして、今は居酒屋の店長さん
一番の繋がりはＺＩＧＧＹである
東京に出てきて、まともにＺＩＧＧＹの話しをできたのは数人
しかも、新譜を買っている人に関しては彼以外に知らないかも…
それぐらい僕にとっては貴重な存在
森重に会って、握手をしてもらったというとても羨ましい経験を持つ彼
ＲＯＣＫ好きなところも重なるところがある

なにより話したかったのは
「演劇」という自己表現をして生きていたことにある
僕の最近の一番考えていることは『自己表現』だ
「演劇」という非日常にも近いことを生きることの主においていた彼

彼曰く
「非日常」の中で生きていたかった？
あまり自己表現としては重きを置いてはいなかったようだ
人それぞれ、いろいろな見方や捉え方があって当たり前だ
彼は現実を見て、演劇の世界を降りた
それもまた、彼の人生

考えることが多かった
とても貴重な話しを聞けた
知らなかった人の事を知ることができた

『３０歳が分岐点』
彼は、そう言ってくれた
あと４年しかない
長くはない
現実見つめて、生きていかないと

東京デザイナーズウィーク ２００７ その３

もう終了してしまっているけど…

今回はチームラボの映像作品
『花紅』
墨絵を使った作品
コンセプトは「日本から世界に発信する日本の美意識」らしい
残念ながら、ホームページでは動画は見れずに静止画のみだった

スヌーピーが一輪の水練を見ていて、想像の旅に出る
ウサギやカエルに担がれていたり
ツルの背中に乗って、空を飛んでいったり
そして、水練の咲き乱れる池の岩の上に降ろされる
そんなこんなで、我に返る

その中での映像美
スクリーンが横に5台設置されていて、動く絵巻物を見ている気分になった
その全てがネットワークを介して繋がっていて、連動して動いていた
その映像の中では、２次元と３次元が入り乱れていた

音楽・効果音も和をしっかり感じさせ、映像と完璧にマッチしていた
個人的には、一番ウサギの「ぴょんぴょん跳ねる音」が耳に残った

時間的にも６分ぐらいの長い大作である
『迫力』よりも『美しさ』で勝負しているのだろう
移り変わり方、キャラの動きの繊細さ
（実際見たときは、スヌーピーではなくモグラだと思っていた…）

鳥肌が立ち、ビリビリきた感覚
なんだか、久々に味わった

マッサージをうけるが・・・

マッサージ店の割引チラシがポスティングされていた
勉強がてらに、来店しよう
なんと３０分で１５００円
安い
業界的に価格は１０分１０００円が相場である
安くしている店は・・・
質が悪いことが多い
安くなっていると言う事は、お客様の質も下がる
あまり価格帯を下げるのは、良くないことだと言われている
始めから先入観を持つことは、マイナスに繋がることが多いと思っている
「体験しよう」ぐらいで行ってみた

疲れてくると、腰が辛くなる
慢性的な腰痛持ちである
「腰中心でお願いします」
と頼んだのだが・・・
ほとんど腰を解された記憶がない
実際は、寝不足で開始５分ぐらいで寝てしまったのだが
主訴を触らないマッサージ師があるか（怒）
全体解されるのも気持ちいいんだけど・・・
やっぱり辛い部分を楽にして欲しいよね
点数は４５点
店の雰囲気は悪くないのだけど
入ってちょっとカビ臭さを感じてしまったので大幅減点


帰って、料理をしていると・・・
マッサージを受ける前よりも腰が気になってきた
脚も気になって、全身に違和感・ダルさを感じてきた
好転反応か？？？
次の日はなんでもなくなっていたけど・・・

もう一回行くかどうかは
キッパリ『行きません！！』