「ボクのベッドには
影の政治屋さん。
そいつの頭に稲妻をおとすんだ。
ボクのことを
ウサギの戦士と呼んでくれ。
全ての人を代表して
ボクはウサギの戦士になろう。
街を練り歩く権力者はボクの友人。
最後まで利益をむさぼってる。
キミも知ってる通り
ボクはウサギの戦士。
ウサギの戦いをみせてやる。
ひっかきまわされて
ひどく怒ってる野郎をみかけた。
奴が手に入れたのは
人々の嘲笑だけだった。
ボクがウサギの戦士となって
ウサギの戦い方をみせてやるよ。
ウサギの戦い方ってのは
こうやるのさ。
知らなかったろ?」
「ウサギの戦士」って、どんなん?(笑)
力なんてなさそうだから
戦い方も正面突破じゃなさそうだね。
反則、不意打ち、何でもござれっていう感じかな?
力のない者は、ないなりに
いろいろ考えなくっちゃね。
正々堂々と正面から立ち向かうことだけが
「戦い」じゃあないもんね。