「ザ・スライダー」を聴きながらのイラスト。
ミディアムテンポのロックなんだけど
なんだか、さびしそうな感じ。
んで、詩をいつものように訳してみると・・・。
「オレは決して理解できないんだ
愛という名の楽しい雰囲気を。
オレは決して見ることができないんだ
マルハナバチみたいに飛び回る宇宙の海を。
そして、悲しいとき
オレはそうっといなくなる・・・」
うん、
なんか、想像したとおりの詩の内容。
結局、自分が楽しくない場所っていうのは
無理していたってしかたないんだよね。
すごく悲しい思いをするんだけど
静かにその場を去っていくしかない。
んで、自分が楽しめる場所を自分で作っていくしかないんだよね。
だって、何が楽しいかって自分にしかわからないもんね。
でも、
なかなか、何が楽しいのかって事さえもわからないことが多いのも事実。
やっぱ、それをわかるためには
自分自身を深く掘り下げていくことが大事なんだと思う。
その過程で、自分のいやな部分もたくさん見なくちゃいけないんだけど
それもひっくるめて、全部肯定してあげれれば
きっと、見つかると思うんだ、
「ホントに楽しく思える場所」っていうのが。