今日はブッカーＴ＆ＭＧ’ｓの
グリーン・オニオンを聴きながらのイラスト。
オーティス・レディングのバックも務めたＭＧ’Ｓなんだけど、
彼ら自身もオリジナルアルバムを出して
ヒットしてるんだよね～。
んで、実際、
オーティスの歌声だけじゃなく
バックの彼らもよかったんだなあって実感させられる。
歌は入ってなくてインストばっかなんだけど
なかなか良いですよ。
これでもかっていうようなソロ演奏もないし
バンド全体のグルーヴ感で持っていってる。
ギターのスティーブ・クロッパーなんかも
今聴くと学生バンドのギタリストか？っていうくらい
ショボイ音を出してるんだけど
それが、また良い味わいをかもし出してるし、
ベースのドナルド”ダック”ダンもなかなか渋い。
あんまり派手さはないけど
これも「野蛮人魂」があふれておるバンドだよ。
聴いてない方お勧めです。
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