yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ストーンズ「ティル・ザ・ネクスト・グッバイ」

2008年09月30日 | アートイラスト

Till_the_next_goodbye 今回はストーンズの曲「ティル・ザ・ネクスト・グッバイ」を聴きながら。

  「食事がしたいなら
   52番街のカフェがあるよ。
   俺は別にイカシタ料理なんて
   食べたくないし、

   高級ワインもいらない。
   んで、
   お前の流す涙も見たくないんだ。

   さよならを言い合う
   次の機会まで
   俺はお前のことを考えてるよ。」

うん、なんか慈愛に満ちた良い曲だよね。

「あれも違う、これも自分は望んでない」って否定し続けて

最後に「ただ次に会うまでずっとおまえを想ってるよ」なんて

ホント、ミックらしい表現の仕方だよね。

「次に会うときまで」じゃなくて

「次にさよならを言うまで」なんていう表現もいいよ。

ヒトをどきっとさせるのがうまいよね。

そう、

普段使ってる言葉で

ちょっと工夫すれば十分ヒトの心に届くんだよね。

ホント、難しい言葉なんて要らないんだなって

つくづく感じる。

もちろん、曲がそれに見合ってないとどうしようもないんだが。

しかし・・・。

こうやって簡単に言ってるけど

実際に作ろうと思ったら

ホント大変なんだよ。

昔はバンドやってたし、よく曲も作ってたけど(いまでも実は作ってるけど)

そういう表現ってヒラメキだからね~。

「おお~、この言い回しはすごい!」ってのはなかなか、ね。

まあ、いままで自分が作った曲はほとんど気に入ってるけど。

と、ここで自画自賛(笑)

まあ、誰も言ってくれないし、

自分がほめてやるしかないんでね。(笑)

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コメント (2)
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