自民党の総裁選に立候補する人たちがわんさか出てきたね。
いろんな選択肢があるのはいいことなんだけど
自民党員じゃない一般の人たちには投票する権利もないし
指をくわえてみてるしかない。
しかし・・・
福田さんが辞任会見のとき
「国民に迷惑をかけない絶好の機会だ。」
「解散総選挙で政治空白をつくってる場合じゃない」
なんて言ってたくせに
新内閣の支持率があがったら解散総選挙を麻生さんにお願いしてたらしい・・・。
なんだかなあ・・・。
結局、自分たちさえ選挙に勝てれば
政治空白がいつ出来てもいいって事じゃん！
政治家に「徳」を求めるほど、もう青臭くはないけどさ、
発言の内容には、もちっと責任を持ってもらいたいよね。
「消費税は上げない」って言っておきながら上げちゃう首相も過去にもいたし
ホント、こんな後ろめたいことをするのなんて
国民のことを考えてない証拠だよ。
まあ、
いまさらっていう意見だけど、ね。
こんな生き方はしたくないなあって思っちゃうよね。
この勝手な人たちにまだ投票する人がいるんだから
仕方ない・・・。
そういう人たちも、きっと、自分たちさえ良けりゃいいって思ってんだろうから。
周りを見渡しても、アジアの国って
ほとんど一党独裁国家ばっかりだよね。
そういう考え方が根強くあるのかもね。
他人を蹴散らすのが「政治」って勘違いしてんのかも・・・。
ちょっと、残念だけど、ね・・・。
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