寝る間も惜しんで読んでるんで
少々寝不足気味。
おかげで20巻まで読み進めて
ある程度、謎が解けてきております。
しかし、浦沢直樹はすごいよ。
1970年代と2000年と2015年の話を
ほとんど、同時進行で進めていって
それぞれの話の中に伏線をまいて
クライマックスもあるし、謎解きも同時進行で進めていってる。
リアルな主人公の少年時代の話から、突然、奇想天外な話の展開に
最初はちょっとひいちゃったけど、
「ともだち」の謎にぐいぐい引き込まれちゃって
もう、最後まで読まないと気がおさまりません。
息子にはちょっと難しすぎて
話の展開についていけず
あまり、おもしろくなさそうなんだけど・・・。
妻とふたりで「あーだろうか、こーだろうか」って話をしてるのを
隣で恨めしそうに聞いてるのが
ちょっと、不憫(笑)
ま、もうちょっと我慢しといてもらおうっと。