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YouTube: All Those Years Ago (過ぎ去りし日々) / George Harrison
ジョージ・ハリソンがジョンの射殺された後に発表したアルバム「Somewhere In England」に収録されている。
ジョンを追悼するために録音しており、ポールとリンゴも別の日だけどレコーディングに参加しているとのこと。
でも、
追悼する曲というのは大抵バラードっぽく叙情的に仕上げそうなもんだと思うんだけど、
この曲はなんだか明るい感じがするね。
ジョージから見たジョンはきっとこういう風にみえていたんだろうな。
歌詞をよく聞いてると「オール・ドーズ・イヤーズ・アゴー」のところで「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」と歌ってたりして
ああ、確かに追悼してるんだな・・・としみじみしたりする。
ジョン以外のビートルたちのソロワークはあまり聴かないから
よく知らなかったけど
ジョージのこの曲はなかなかいいね。