yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

手描きの一万円札。

2008年09月24日 | たわごと、ひとりごと

Photo 先週借りてきたDVD「じゃりんこチエ」の中で

チエちゃんが新聞紙で作った札束を、マサルに見せびらかすシーンを見て

息子が「自分も作りたい!」とがんばったんだけど

どうにも上手くいかなくて

ボクに「一万円札を描いてほしい」って泣きついてきた。

そっくりに描くのは自信があるし

しかも、平面から平面なんで気楽にOKして描いてみた。

赤と青と黒のボールペンで描いたんだけど

思ったより、細かいデザインだらけで

5時間ぐらいかかっちゃった。

おまけに、やりだすと納得行くまでやっちゃう性格なもんで

首やら肩やらすごく凝った。

んで、そのあと

息子が色鉛筆で色をつけた。

やっぱり、特殊なインクを使ってるようで

色味はあんまりそっくりとはいかないけど

パッと見、そっくりになって息子も満足そう。

「こんなの作って捕まったりしないの?」と

妻はちょっと心配してたけど、

別にコピーしたわけじゃなし

しかも、実際に使うわけじゃないんで

大丈夫なんじゃないかと思うんだけど・・・。

もし、知ってる人が居たら教えてください!。

法律はそんなに詳しいわけじゃないんで、ね。(笑)

しかも、表のデザインだけだし、

手描きだし、ね。(笑)

ま、大丈夫だろう、ということで

ブログに貼り付けてみた。

実際に描いてみると、ホントに細かい模様が一杯で

すごく凝ったデザインなんだよ。

普段、そんなにマジマジと見ないんで

もし、知ってたら引き受けなかったかも・・・。

「今度は、札束の一番下に来る札の裏側を描いてほしい!」

息子は無邪気に言うんだけど

結構、へとへとになっちゃうんで

「さすがにくたびれちゃったから、しばらくは無理。」って断りました。(笑)

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相も変わらず・・・。

2008年09月24日 | たわごと、ひとりごと

とうとう、20巻まで読んだ。

あ、「20世紀少年」の話ね。

やっぱ、一気に大人買いしちゃうと

「あーでもない、こーでもない」なんていうのができなくなっちゃうから

少しずつ買って読むのがいいみたい。

あと、2巻残ってるし

そのあと「21世紀少年」上、下巻なんていうのもあるみたいだから

それを買うのは、しばらく止そうってことになった。

こうやって、ちりばめられた伏線を頼りに

「あーなんだろうか、こーなんだろうか」って考えるのが面白いんだよね、こういう話は。

今は、妻と二人で

謎解きの推理を楽しんでる状態です。

脳ミソをフル回転してるんで結構くたびれちゃうけど

楽しいですなあ。

大どんでん返しがあったとしても

今まで出てきた伏線につじつまが合ってればいいんだけど、

いままで名前も出てこなかったようなキャラクターが

実は犯人でしたってことになることだけは避けてほしい・・・。

たまにあるんだよねえ。

「実は双子でした」とか、「語り部の主役が犯人でした」とかっていう展開が。

この作品がそうじゃないことを

祈っております。

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はあ~、眠い・・・。

2008年09月22日 | たわごと、ひとりごと

Rafu_ga5 ここんとこ、「20世紀少年」を

寝る間も惜しんで読んでるんで

少々寝不足気味。

おかげで20巻まで読み進めて

ある程度、謎が解けてきております。

しかし、浦沢直樹はすごいよ。

1970年代と2000年と2015年の話を

ほとんど、同時進行で進めていって

それぞれの話の中に伏線をまいて

クライマックスもあるし、謎解きも同時進行で進めていってる。

リアルな主人公の少年時代の話から、突然、奇想天外な話の展開に

最初はちょっとひいちゃったけど、

「ともだち」の謎にぐいぐい引き込まれちゃって

もう、最後まで読まないと気がおさまりません。

息子にはちょっと難しすぎて

話の展開についていけず

あまり、おもしろくなさそうなんだけど・・・。

妻とふたりで「あーだろうか、こーだろうか」って話をしてるのを

隣で恨めしそうに聞いてるのが

ちょっと、不憫(笑)

ま、もうちょっと我慢しといてもらおうっと。

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とうとう、16巻まで読んだ。

2008年09月21日 | たわごと、ひとりごと

浦沢直樹の「20世紀少年」。

とうとう、16巻までいきました。

妻が全22巻のうち、20巻まで「大人買い」してきたんで

どんどん、読んでいけてるよ。

普通に考えると「そんなんありえねー!」なんていう展開だけど

持っていき方が上手いんで

あんまり気にならない。

まあ、この日本も

こんなにむちゃくちゃな行政をやってて、

そのトップも、どうしようもなくなっちゃって、

責任感のないやめ方をしてるのにもかかわらず、

相変わらず、政権の中枢は変わってないし

マンガの世界とそんなにひけはとってないよね。

現実の世界もそうとう荒唐無稽な展開を繰り広げちゃってるからねえ。

「和」をテーマにした北京オリンピックのうらで

民族圧力や言論統制なんかを中国政府はやってるみたいだし、

ロシアは空爆を始めるし、ね。

日本の「事故米」の話なんかも

食用じゃないのに「食品会社」に買い取ってもらったりとか。

こういう展開になるのは承知だったんでしょ?って言いたくなっちゃうような話だもん。

あと、政治家の事務所費等の問題のあるようなお金の使い方も。

説明を聞いてると「なんて子供っぽいストーリーなんだ?」って感じるけど、

こんな子供じみたストーリーを実際の大の「おとな」がやってるんだから、

あながち、「20世紀少年」も空想話じゃないかもって気がするよ。

まだ、全部読んでないけど、

もし、まだ読んでない人がいたらお勧めです。

あ、

でも、最後の結末で「え-っ!こうなっちゃうの?」なんていうことになるかもしれないんで

まだ、お勧めできないな。

ときどきあるんだよね、「展開がすごく面白いのに、結末がいやだった」っていうのが。

この話が、そうならないように祈ります。

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今、はまってるモノ。

2008年09月20日 | たわごと、ひとりごと

20 ここ1週間、家族ではまってるものがある。

それは、浦沢直樹の

「20世紀少年」。

主人公ケンヂの年代設定が

ボクの年代より5,6歳上くらいで

しかも、彼が大好きなのはロック!

「ローリングストーンズ」
「ジミ・ヘンドリックス」
「ジャニス・ジョップリン」
「T・レックス」等々、

60年代70年代の魂溢れるバンドが大好きだったってのが

まず、感情移入しやすいところ。

しかも、バンドもやってたみたいだし、ほとんど自分を投影できるんだ。

もちろん、タイトルもT・レックスの「トゥエンティ・センチュリー・ボーイ」からとってるみたいだし。

んで、話の内容は、まだ10巻までしか読んでないんだけど

あの、「オウム真理教事件」を踏まえた内容で

教祖”ともだち”が、ケンヂたちがお遊びで考えた「よげんの書」の通りに事件を起こしていくっていう内容。

”ともだち”はケンヂたちの同級生かと思われるんだけど

今のところは「それが誰か」っていうのを基本軸にして話が進んでる。

いや~、おもしろいです。

ホンットに、はまっております。

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