yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

大掃除。

2015年05月25日 | たわごと、ひとりごと
昨日から、

中3の息子が38度以上の熱で寝込んでいる。

まあ、普段から部活に精を出し、

最近は珍しく、「勉強をがんばる!」と受験生のような(あ、受験生だね)発言をしていて、

実際頑張ってるのかどうかは不明だけど部屋にこもることが増えてた。

先週は2泊3日の修学旅行にでかけてたし、

ちょっと疲れがたまっているのかもしれないね。

この時期にインフルはないだろうと思ったんだけど

万が一っていうのもあるから通院してみた。

まあ、インフルだったとしても1週間もすれば解熱するだろうからそんなに心配はしなかったんだけど、
本人が行きたいというもんだから連れて行った。

お医者さんも「さすがにこの時期は・・・」ということでインフルではなく溶連菌の検査をしてみたら結局陰性。

でも、たまたま陽性になるほど菌が増殖してないだけで溶連菌だと思いますとの見立てでそれ用の抗生剤を処方してくれた。

2日、3日してもまだ解熱しなかったら別の病気を当たってみようということで。


まあ、とにかく、

久々に彼の部屋に入ってみたらしばらく掃除してない様子がムンムンしてたので、

彼に別部屋で寝ててもらい、急きょ大掃除を敢行!

ホントはAM休みだけだったんだけど、職場に電話して1日休みに変更してもらった。

彼は一人っ子なもんだから、小さな頃からぬいぐるみを多く侍らせていたんだけど

その幼なじみの連中も久しぶりのお天道様との再会に気持ちよさそうだった。

「そろそろ汚くなったんで捨てちゃうかい?」と聞いたら

「いや、とっておいて」とのこと。

それならもうちょっと大事にしてやんなよ~。(苦笑)

とっとくだけじゃ大事にしてるうちに入んないよ、ねえ。

とにもかくにも、

ほこりが出てくる出てくる。(苦笑)

息子からは「引き出しの中は見ないでほしい」という要望だったんで

まあ、プライバシーを尊重してやんなくちゃいけないし、

そこらへんは自分で頑張ってね~ということで

タンスの中も含め今日は一日かけて大掃除を終了させるつもり。

ホントに・・・もう・・・

こんな中にいたら

そりゃ病気にもなっちゃうよ。(苦笑)

*********追記*********

本棚を整理してたら

もう5月の終わりごろだというのに

まだ中2の教科書が並んでた!

ええ?勉強って何の勉強してたの?

中3の教科書はバッグに入れっぱなしで、

しかも、もらったプリント群も中2と中3のものが入り混じってる状態。

いやはや・・・

相当まずい状態なのか・・・

相当大物なのか・・・

後者なら楽しみなんだけど、

きっと単なるずぼら~な性格なだけなんだろうなあ(苦笑)
コメント (3)
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chronicle trailer HD

2015年05月24日 | 映画
chronicle trailer HD


思わぬ形で手にした超能力。

そのおかげで人生が狂ってしまう高校生3人のお話。

超能力というから、結構Xメンやアベンジャーなんかのスーパーヒーロー系の映画化と思いきや

どちらかというと、思春期の中で揺れ動く青春映画だった。

ハリウッド映画だからね~。

まあ、そういう映画だったらそれはそれで観る気がしないんだけど。(苦笑)

とにかく、

ここ最近は好き嫌いなんて言わずに何でもどんどん経験していこうと思ってるからね。

それは映画鑑賞も同じで、

お構いなしにいろんなジャンルの映画を観てる。

だから「超能力」もののこの映画もレンタルしたというわけなんだけど、

う~ん・・・

あんまりおもしろくなかった映画はここでは紹介してないから

ここでこうやって紹介してるってことは、

この映画は確かにそこそこの出来ではあったんだよね。

でも、なんだろう。

なんて言えばいいのかな?

「ハートロッカー」以降、手持ちカメラを使っていかにもドキュメンタリータッチで撮影した映画がハリウッドで流行ってるみたいなんだけど

この映画はなんかそうじゃないほうが良かったような気がする。

あの撮り方は現場が戦場だったから臨場感あふれる感じだったんだけど

今回は普通の高校生ものだからね。

主人公がずっと撮影してるっていうエピソードはあって良いとは思うんだけど

それでずっと手持ちカメラ風なのはちょっと辛い。

ずっとその主人公目線ならまだわかるんだけど

そうじゃないからなおさらだよね。

どれが主人公目線なのかそうじゃないのかよくわからなくなってしまったし、

どうなっているのか把握することを優先して観てるから

なかなかお話の中に気持ちが入っていけないんだよね。

だから、

主人公目線の時は手持ちカメラ風でOKなんだけど、

そうじゃない時ときちんと分けて欲しかったな。

たとえば、手持ちカメラの時は画面の端っこにカウンターを入れたり、
多少画質を荒くしたりなんかして、ね。

まあ、そういう不満はあったけど

これはたまたま「超能力」だったっていうだけで
つまりは手に余る「力」を手に入れてしまった今まで虐げられた人のお話と思えば悪くはない。

それは「銃」でもよかったし、
「核爆弾」でもよかったし、
「剣」でもよかったし、
「権力」でもよかったわけで。

その力の行使におぼれていって自滅していくお話だったから
ホントはもうちょっと希望が持てるような終わり方にしてほしかったんだけど・・・。

まあ、そこらへんがうまくできてたら名作の部類になるだろうからね。

こんなもんで良しとしますか。(笑)
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Tom Waits - Time ( lyrics )

2015年05月23日 | トム・ウェイツ
Tom Waits - Time ( lyrics )


久しぶりにトム・ウェイツの曲をYOU-TUBUで探して聴いているんだけど、
(なぜなら彼のCDは今『レイン・ドッグ』しか手元にないから)

いや、いいね。

彼の声を聴いてると落ち着くよ。

どちらかというと『悪声』と呼ばれる声だとは思うんだけど

凄く好きなんだよね。

心をさすってもらえる声というか、
包み込んでくれるような気がするというか・・・。

これぞ「大人の声」っていう感じがする。

この曲はアルバム『レイン・ドッグ』に収録されているんで

いつでも聴けるといえば聴けるんだけど

他の曲がちょっと心をざわつかせる曲が多かったりするんでね。

YOU-TUBEのほうが画像もあるし、
ピンポイントで聴けるし・・・。

最近、CDがあまり売れないってよく聞くのはキットこのせいだったりするんだろうな。

彼の1stアルバム「クロージング・タイム」を今更ながら購入しようかな。

ゆったりとした時間を過ごすにはちょうど良い気がするよ。
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Bob Marley - is this love official video HD

2015年05月22日 | ボブ・マーレー
Bob Marley - is this love official video HD


いやいや、ボブ・マーレーの曲はどの曲もいいね。

彼の声を聴くと元気が湧いてくるから不思議だ。

彼の曲のほとんどが周りを勇気づける内容なんだけど、

ときどきこういう「恋に落ちる歌」も歌ってる。

そりゃまあ当然っちゃ当然なんだよね。

彼はいろんな女の人に自分の子供を産ませてるらしいから。(苦笑)

「結婚に縛られるのは神の意思に反する」とのことで自由恋愛だったらしいからね。

それもどうかとは思うけど、

まあ、自分の気持ちに素直に生きたっていうことなんだろうな。

「ボブ・マーレーの曲はワンパターンだ」という批判もあるみたいだけど

それでもこんなに人を勇気づけてるわけだから

そんな批判は気にする必要なんてないと思う。

ワンパターンかワンパターンじゃないかってことよりも

どれだけの人の気持ちに寄り添えたかが大事なんじゃないかとおもうよ。
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含みを持たせてるところがいやらしい。

2015年05月21日 | 国際・政治
安倍さんの国会答弁で

「戦闘に巻き込まれることがなるべくないような地域を選ぶ」

なんていうようなことを発言してるが、

「なるべく」なんて言う言葉はホントにあてにはならないからね。

ほかにも、

「外国の領土に上陸して武力行使を行うことはない」

「領土」に限定してるのはなぜ?

機雷除去は領海に侵入するから、あえてそういう言い回しをしてるんじゃないの?

大体、「機雷除去」は武力行使ではないとの主張みたいだけど

そんなこと言ってるの安倍さんだけだよ。

戦争が終わった後に機雷や地雷の除去は戦闘行為に当たらないけど

まだ戦闘状態のときに機雷や地雷除去をするのは「武力行使」以外の何物でもないからね。

だから、「戦闘が起こったら直ちに退避するからリスクはない」という主張も

機雷除去という武力行使をしてるわけだから

戦闘が起こるのも当然なわけで、

これまでの自衛隊派遣よりもリスクはバリバリ高いでしょうよ。


なんだか、安倍さんって

ちょっとした言葉の組み換えで言い逃れをしようとしてるように見えるから

ホントに人間的に小さく感じるんだよね・・・、悲しいことに。

リスクが高まるんなら高まるでそこら辺をしっかりと説明すべきだと思うし、

それでも必要なんだってことを主張するのが筋だと思う。

登山のルートがたくさんあるのと同じように

政治的な問題を解決するやり方もたくさんあるのにも関わらず「この道しかない」なんて言うしね。

こうこうこういう理由でこのやり方がベターなんだという主張ならまだしも

ほかの選択肢すらも明言せず、「この道しかない」と言って「いつか来た道」に誘導する姿は

ホントにいやらしく感じる。

安倍さんから日本国民に対する誠意は全く感じられないね。

そんな人に「命をかけてほしい」なんて言われても

「ご自分でどうぞ」としか答えられないね、マジで。(苦笑)
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