yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

とにもかくにも。

2015年05月20日 | たわごと、ひとりごと
自分の求めてたのは、より親密な信頼関係だったんだなっていまさらにして思う。

はっきり言って、

この世の中、「○○依存」なんていうのは良くない、なんて思われてるけど

実は赤の他人と「頼りにする、頼りにされる関係」っていうのはとても居心地が良いような気がするわけでね。

まあ、それが悪い方向に転がっちゃったのが「共依存」と呼ばれちゃうんだろうけど。

それを健全な方向に持っていければ・・・と思って頑張ってきたんだけど、

これが、ホントにまあ、

なかなか難しい。(苦笑)

共依存関係になるならまだしも

そこまでも行かないからね。

これはお互い様の部分があるから

いくら片方だけが頑張ってみても

そりゃ無理だわ・・・なんていうことにしかならないわけで。

とにかく・・・、

自分的にはホントにこれまでよく頑張ったとおもうよ。

「自分自身を誉めてあげたい。」

ん?

どっかで聞いたことのあるセリフだな。(苦笑)

ま、いいや。

明日も晴れるといいな・・・。

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Tom Waits Ol '55

2015年05月19日 | トム・ウェイツ
Tom Waits Ol '55

う~ん、良い曲だ・・・。

とにかく良い曲を聴こう。

この曲は大学時代に友人から教えてもらった。

今聴いてもその時の感動を思い出す。

80年代後半の
世の中がバブルに沸き立ってた時代、

そんな世の中の風潮に全く無縁だった頃に出会った曲だ。

リリースされてからずいぶん経ってたけど、

自分にとったらやけにリアルに響いてきた。

80年代に流行ってたエコーが効いた音よりも

こういう生の音に近い音が良かった。

だから、どうしても60年代から70年代の曲がお気に入りになってしまう。

と、いうことは

「時代遅れ」もはなはだしい、

というわけだね(苦笑)

そういう人間のことは、

人によっては

軽蔑する人は軽蔑するわけで。

・・・



うん・・・

でも、

だからどうした、と言いたい!

カンケーねーだろう!

なーんて・・・ね。

いや・・・(苦笑)

別にヤケになってるわけじゃないよ。

いや、ほんと

実際の話、自分にとって良い曲を聴くと

心が洗われる気がする。

マジで。
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キツイ…。

2015年05月19日 | たわごと、ひとりごと
まるで・・・

ヘビーなパンチをボディーの横腹に食らったみたいだ・・・。

立ってるのがやっと。

何とかしようと、これまでもがいてきたんだけどね・・・・。


・・・

・・・。





「心の中にある本当のことを言い合うととてもうまくやっていけるとは思えない」


・・・

・・・。




コノ コトバ ノ イミ スルモノ・・・。


・・・。

この先のセリフは聞かないほうが良さそうだな・・・。

相手に伝えられないほどのホンネ・・・。

・・・

うん、

・・・

きっと、そういうことなんだろう。


と、自分に言い聞かせている。

・・・。

もう・・・

立ってるのがやっと・・・だ。

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映画『her/世界でひとつの彼女』予告編

2015年05月16日 | 映画
映画『her/世界でひとつの彼女』予告編


学習進化型OSと人間との関係を描いた作品。

でも、これってたまたま相手がコンピュータってだけの話で、

遠距離の人間どうしやネット上で知り合った相手との恋愛とさほど変わらない気がした。

でも、

というか、だからこそ

OSとのテレフォンセックスみたいな性的なやりとりがあるんだけど、

そういったものは一切ない方が良かったんじゃないかって思う。

だって、肉体がないわけだからそういうコミュニケーション方法なんて理解できないだろうし。

最後のほうで主人公の人間をほっといて、

OS同士の「非言語の会話」を始めたって時に

その「非言語会話」が人間には理解不能だったのと同じように。

つまり、人間のセックスがOSには理解不能な「非言語会話」なんだと思うよ。

そういうギャップがあるからこそ、

この結末があるんじゃないのかな?

アイデア的には

機械(アンドロイド)と人間の恋愛を扱った手塚治虫の「火の鳥・復活編」と同じような感じだったから、

映画の評価もよかったし、相当な期待をして観たんだけど

だからこそ「もう少しだな」という残念な感想だった。

「火の鳥」では、最後はロボットと人間が一体化され一つになるというお話で、

だからと言って単純な「ハッピーエンド」でもなく、

命というものをいろいろと考えさせる内容で、「火の鳥」シリーズの中で最も好きなお話のひとつだったから

そうとう期待しちゃってたんだよね。

でも、まあ

この映画は「愛することの意味」や「愛した人との関係性」についての話で

そんなに悪くはないと思う。

これはこれでうまく作ってる映画だと思うよ。
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レッテル張りはおたがいさま。

2015年05月14日 | 国際・政治
だんだんとんでもない方向に向かって行ってるような気がする・・・。

「もはや1国では自国を守れない時代になっている」と勝手に決めつけ、他国(アメリカ合衆国)と一緒に戦争をする法案を提出するらしい。

「後方支援だから戦闘地域には派遣しない」等おっしゃっておりますが

相手側からしてみたら、後方支援してる国だからといって敵対視しないわけがないよ。

戦争支援してる国は「敵」としてみなすのは当然だよね。

第二次大戦時の日本も「アジア諸国の抵抗の陰にアメリカやイギリスの支援がある」ということで太平洋戦争に突入したわけだし、ね。

「戦争法案」というレッテルはあながち的外れじゃないでしょう。

どちらかというと「平和安全法」なんていうレッテルのほうがめちゃくちゃだと感じるけどね。

でも、だから「いやだ」と言っているわけじゃないよ。

これまでの安倍さんたちの主張にめちゃくちゃ違和感を感じてるだけなのよ。

平和憲法を掲げてこの70年もの間、武力を使わずに何とかやってこれた実績をどう考えているのか知りたい。

もちろん、竹島問題も尖閣諸島も北方領土も解決できてはいないけど

まだ解決できないと決まったわけじゃないよね。

これらの問題も解決するまでこれからもずっと交渉を続けていけばいいんじゃないの?



ボクのお気に入りのなぞなぞにこんなのがある。





「ある地域に雨乞いの儀式をすると毎回必ず雨が降るという場所がある。いったいそれはなぜでしょう?」





もちろん、なぞなぞだからいろんな答えがあるわけなんだけれども、

ボクのお気に入りの答えは・・・




「雨が降るまで雨乞いを続けるから」


というもの。

ね?

希望が感じられてなかなか良い答えじゃない?

どんなトラブルも「解決できるまで交渉を続ければ必ず解決できる」わけなんだよね。

「もはや平和憲法を掲げてやっていくのは無理」と決めつけ、殺し合いに参加するよりも

まだ実際はそういう状態になってるわけでもないし、

これからもそうならないようにしていけば良いんじゃないかと思う。

実際、ずっとやってこれたじゃん?

その件についてどう思ってるのか、本当のところを知りたいんだよね。
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