JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart41(大糸線 姫川-糸魚川)

2023年12月02日 12時49分01秒 | 大糸線

まだ、今ほど猛暑ではなかったのか、それとも今より気合いが入っていたのかは不明だが、この頃は7/26(土)に4か所、7/27(日)に7か所、8/2(土)に1か所、8/3(日)に3か所、中には再訪の所も含んでいるけど、全て大糸線で撮り鉄している。

この内8/2(土)は休日ではなく、定時上がり後に高速を使って現地入りするという、明後日方向の道草撮り鉄(笑)を行っていて、もう大糸線絶賛ドハマリ中だったようだ。今回は、そんなノリの2週間で延べ15回撮影した中の1枚を摘まんでみた。

■大糸線 姫川-糸魚川(撮影日:2003年7月27日)
ここは某サイトで、私が社会人になる前と思われる時代に走っていた車両?塗装色?の紹介記事の中に載っていた写真を参考に、「何か撮ってみよう!」と思って訪問したのが最初だった。結果的に何度か通うことになり、過去記事からD600でフルサイズ撮影も行っていたことが色々確かめている中で判明する。正直そんなつもりは無かったけど、お気に入りの撮影地だったのかな?(笑)。

場所は姫川駅から約2.5km。R148と北陸道が立体交差する直前に有る十字路を東方向に曲がり、50mほどでもう1回南方向に曲がる。左手に線路を見ながら100mほど進むと、“水前踏切”という車両通行止の狭い踏切が現れる。踏切西側には線路に沿って側溝があり、そのフタの上or側溝を跨いでお店を広げて撮影した。

結果はUP写真のとおり。当時はフルオート撮影だったけど、いわゆる“アウトカーブゼロ角度”に近い瞬間なので、被写体の左右方向のブレが最小になる有利な撮影条件だった。でもそれは後付けで、当時はそこまで考えるスキルが無いことは明白で、結果オーライ度が高い撮影だったと思う。

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この撮影地、真横に日本海が広がるR8とR148が接続する横町交差点から約2.5km、標高は22.6m@MyQTH情報らしい。そういう立地なのに“ザ・山の中”満載という感じだ。これ、2017年にお邪魔した三江線と雰囲気が似てるな~。そうなると大糸線非電化区間の廃止も、他人事ではないということか…。私は廃止に賛成も反対もしないが、少なくとも全線開通70周年の記念日@2027年8月15日に乗り鉄が叶うことを期待したい。

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P.S.
使用カメラがデジイチ@NikonのDシリーズ以外の写真は、辺比4:3で撮影していますが、掲載写真は3:2にトリミングしたものを掲載しています。その理由や目的などの詳細は、こちらを参照願います。


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