カラスザンショウ[烏山椒](ミカン科)
林縁の道を歩いていると、何となくいい香りが漂ってきました。そこは、道の脇の斜面に生えたカラスザンショウの枝が、大きく張り出しているところでした。
花が終わって、既に緑色をした実も付いています。
疎らに付いているのは、どうしてでしょうか。何かに食べられた後なのか、この日降った激しい雨のためなのか、その理由は分かりませんが、寂しい実の付き方ですね。
カラスザンショウの葉には、ミカン科特有の油点があり、芳香があります。よく歩く林にも、カラスザンショウはありますが、香りをあまり意識したことはありません。辺りに漂う香りは、やはり雨の影響があったのでしょうか。貴重な体験をしました。
2009年の実
9月上旬 座間市内にて
林縁の道を歩いていると、何となくいい香りが漂ってきました。そこは、道の脇の斜面に生えたカラスザンショウの枝が、大きく張り出しているところでした。
花が終わって、既に緑色をした実も付いています。
疎らに付いているのは、どうしてでしょうか。何かに食べられた後なのか、この日降った激しい雨のためなのか、その理由は分かりませんが、寂しい実の付き方ですね。
カラスザンショウの葉には、ミカン科特有の油点があり、芳香があります。よく歩く林にも、カラスザンショウはありますが、香りをあまり意識したことはありません。辺りに漂う香りは、やはり雨の影響があったのでしょうか。貴重な体験をしました。
2009年の実
9月上旬 座間市内にて