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林際の道を歩いていると、道端の草むらでノダケが花を咲かせていました。
この場所には、2年位前までは道端まで、サクラやクヌギ、コナラなどが生えていましたが、里山再生のために切り倒された所です。
日がよく当たり、とても明るくなった感じがします。
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花序の基部には大きな総苞片が残ります。これはハナムグリの仲間でしょうか。総苞片に身を隠すようにしている姿が、とてもユーモラスでした。
木を切ったことで、今までとは植生が変わり、今まで見られなかったノダケなども見られるようになりました。でも、オオブタクサの姿も目立ち、ちょっと残念な気分です。
ノダケの果実
9月中旬 横浜市内にて