大きければいいというものではない

2010年01月18日 10時44分02秒 | アイデアのかけら

ちょっと前の話になるが、
都内某所の串揚げ屋で食事をした。

初めて入る店だったが
串揚げの具がとにかく大きい。

串揚げを、特にお任せで頼んだ時の醍醐味は、
いろいろな具を食べられることだ。

大人の男性ならば、
20串30串はあたり前。

それでこその串揚げだ。

だが、その店は具が大きすぎて、
7~8串食べたところで、
腹がいい感じに膨れてしまった。

とても残念な気持ちで店を出た。

なんでも大きければいいというものではない。
ものには常に適当な大きさというものがあるのだ。