読書:『クォンタム・ファミリーズ』

2010年01月31日 23時39分42秒 | エンタメのかけら

ただでさえ複雑な構造の小説なのに、
それを時間をかけて細切れに読んだので、
かなり混乱したまま読了した。

時間をおいて、
今度は集中して読むことになると思う。

なので、内容の感想はさておき。

驚いたのは、この作品が「新潮」に載ったということだ。

もし今、「果てしなき流れの果てに」が書かれたら、
「SFマガジン」ではなく「新潮」に載っていたかもしれない。