がん探知犬

2010年02月19日 19時33分33秒 | チシキのかけら

呼気の匂いで、
「がん」かどうかを判別する犬がいる。

この「がん探知犬」、
どうやって訓練しているのか。
前から疑問だった。

空港などにいる麻薬捜査犬は、
微量に麻薬をうたれており、
中毒になっているから麻薬に反応する。
そんな都市伝説的な噂がある。

だから、「がん探知犬」も、
患者から切除した「がん」を食べさせて、
その匂いを覚えるのではないか。
よくそんな黒い冗談をよく言っていた。

では、実際のところはどうなのか。

実際が病院の協力のもと、
がん患者の呼気を集め、
それを犬に嗅がせて覚えさせるそうだ。

なんだ、つまらん。