ある酒場での出来事。
飲み物のメニューを見ていると、
「ウチ、日本酒もいろいろあるんですよ。
お苦手でなければぜひ」
と勧められた。
ならばと、気になった日本酒を注文した。
僕が座るカウンター席の真ん前に、
ドリンク係の従業員がいる。
フロア係の女性がドリンク係に向かって、
僕が頼んだ酒のオーダーを入れる。
しばらくしてドリンク係の、
「○○はヤマ」
という声が聴こえてきた。
○○というのは、僕が頼んだ酒だ。
次の瞬間、背後にいたフロア係が告げる。
「すいません、今日、○○を切らしてしまいまして」
わかってるよ。
「こちらの□□も○○と同じような味ですけど」
そう言われたので、代わりに□□を頼む。
フロア係「1番さん□□」
ドリンク係「はいよ」
しばらくして。
ドリンク係「□□もヤマ」
ドリンク係「すいません、□□も切らしてしまいまして」
知ってるよ!
というか、なぜ、それを勧めた?
飲み物のメニューを見ていると、
「ウチ、日本酒もいろいろあるんですよ。
お苦手でなければぜひ」
と勧められた。
ならばと、気になった日本酒を注文した。
僕が座るカウンター席の真ん前に、
ドリンク係の従業員がいる。
フロア係の女性がドリンク係に向かって、
僕が頼んだ酒のオーダーを入れる。
しばらくしてドリンク係の、
「○○はヤマ」
という声が聴こえてきた。
○○というのは、僕が頼んだ酒だ。
次の瞬間、背後にいたフロア係が告げる。
「すいません、今日、○○を切らしてしまいまして」
わかってるよ。
「こちらの□□も○○と同じような味ですけど」
そう言われたので、代わりに□□を頼む。
フロア係「1番さん□□」
ドリンク係「はいよ」
しばらくして。
ドリンク係「□□もヤマ」
ドリンク係「すいません、□□も切らしてしまいまして」
知ってるよ!
というか、なぜ、それを勧めた?