『トーキングブルース』11th『India or Shakespeare』の脇話

2020年04月10日 08時23分34秒 | エンタメのかけら
参加しているのだが、
僕が、どこかのブロックを書いたという記憶はない。

(『公式・古舘伊知郎トーキングブルースアーカイブス「シェイクスピア恐るるに足らず」』)


覚えているのは、
白水社から出ていたシェイクスピアの戯曲全冊、
30冊ぐらいがまとめて送られてきたことだ。

有名な作品は読んだけれど、
さすがに全部読むことはできなかった。

ここからは完全な余談。

この当時、『トーキング』の打ち合わせは、
某所にあった古舘さんの別荘で行うことがあった。

だがある時、水回りの損傷で、
僕たちが泊まるはずの客間が使えなくなった。

そこで夜半に、
全員で近くのホテルに移ることになったのだ。

しかしこのまま宿泊すると、
翌日の日曜日が夕方までつぶれてしまう、
それはよろしくないということで、
古舘さんが自分の部屋に入った後、
作家数人、部屋を抜け出し、
夜明けの高速道路をひた走って、東京に帰った。
せっかく部屋をとってくれたのに。

翌朝、我々がすでに帰っていることを知った時、
古舘さんはどんなリアクションだったのか。

なんとも子供じみた振る舞いだけど、
それはそれで楽しかったなあ。