5月6日をたとえると

2020年04月17日 23時20分47秒 | コメディのかけら
「5月6日まで休業」

と書かれた貼り紙をよく見かける。

5月6日。
緊急事態宣言期間の最終日だ。

この日を心の支えに、
じっと耐えている人たちがいる。

しかしながら、
諸外国の様子を見ると、
5月6日では終わらず、
延長される可能性も高い。

辛い長距離走、
ようやくゴールだと思ったら、
直前に、
「ゴールはあっち」
と言われるようなショックがあるに違いない。

と話していたら、
家人が納得した後、

「それって、
 出産の時、赤ちゃんが産まれて、
 ようやくこれで楽になると思ったら、
 まだ後産とかいろいろあって、
 ぜんぜん楽じゃなかったと同じだよね」

と言ってきた。

たとえがわかりづらいよ。