山中の商魂

2021年12月18日 18時33分12秒 | コメディのかけら
神奈川県の秦野~鶴巻温泉間のハイキングコースを歩いていたら、
突然、蕎麦屋の看板が現れた。

「山の帰りに気軽に一杯」

山歩きの人間を狙って、
こんな場所に看板を出すなんて。

その商魂に頭が下がりました。

2021年12月17日の備忘録(大学時代の後輩と会う)

2021年12月18日 08時09分06秒 | 日々のかけら
Dec.17(Fri.)

■今日という日。

金曜日の朝は前夜オンエアの『ダウンタウンDX』の感想を書くことから始まる。これも仕事のひとつ。良かったところを書くのは簡単だが、それだけ書いても仕方ない。気になった点も記さねばいけなのだが、今後に活かせないようなダメ出しをしても、これまた仕方がない。なので、意外と苦労する。

午前中は仕事の資料で、イギリスで上演された某舞台の戯曲を読む。もちろん翻訳されたものだ。登場人物の一覧表を作りながら読む。しばらく読むと物語の構造がわかってきたので、すんなり入ってくるようになったが、驚くべきはそのト書きだ。舞台上で、このト書きをどうやって実現するのだろうか。

12時、オンラインで打ち合わせ。30分で終わる。

中途半端に時間が空いた。昼食を食べに出る時間はない。少しずつ残っている食材を入れた焼き飯を作って食べる。炒飯というより焼き飯だ。

14時、オンライン会議。『ダウンタウンDX』。1時間半コース。

16時半、オンライン会議。ディレクターの1人は、編集室から参加。年末SPのまさに編集中なのだ。

夜、表参道のイタリアンで大学時代の後輩と食事をする。中高生向けの教育プログラムや企業PRなどの会社を十年前ぐらいに起業した彼女。僕も何度か、仕事の手伝いをした。最近はどんな仕事を手がけているのか?と尋ねると、今は地元(越谷)関連のことが楽しくて、その仲間たちと地元を盛り上げるための会社を起業するかもしれないという。僕にはないバイタリティである。見習わないといけない。

21時前には散会。