2021年12月19日の備忘録(M-1グランプリを観る)

2021年12月20日 08時33分31秒 | 日々のかけら
Dec.19(Sun.)

■今日という日。

寒い。すべてが鈍る。犬のトイレを片付け、洗濯をして干しただけで力尽きる。

というわけにもいかないので、某台詞台本、打ち合わせを受けて改稿。送信。この番組、僕の仕事はもう終わりだ。あっけない。

午後、散歩もかねて千歳船橋へ。『ぎょうざの満洲』でタンメン。俺に食わせるタンメンはあった。

顔合わせ程度の打ち合わせしかしていないのに、諸事情あって構成案を出さないといけない特番がある。明日が締め切り。ここまで先延ばしにしてきたが、いよいよ尻が炎上。10tの尻をあげて、書き出す。構成案というか、構成イメージを描写したようなメモだ。いいのか、これで。そう思いながら書き上げて、送信。

夕食は家人(大)と『㐂八』。ちゃんとした炭火で焼く串は美味い。

帰還すると『M-1グランプリ』ファーストラウンドの途中。途中からなので、おとなしく観る。最終決戦から本腰が入る。今回は珍しく推しのコンビがいる。オズワルドだ。ファーストラウンド、オズワルドから観始めたのだが、僕の中では圧倒的に彼らが面白かった。得点も1位だった。最終決戦。3組を観終えて、オズワルド、ちょっとヤバいと思った。まず錦鯉の後というのがツラい。同じミシュラン星付きだけど、中華の後に和食を食べることになった、そんな感じだ。さらに、ネタの前半部分はYou Tubeで観たことがあったのだが、そちらの方が間がよくて、爆発的な笑いが起きていた箇所があった。で、結局、優勝は錦鯉だ。もちろん錦鯉のネタは面白かった。特に最終決戦のネタは。しかしオズワルド推しとしては悔しい限りだ。ファン心理とはこういうものなのだなあ。

『ハリー・ポッターと呪いの子』(42)読了。