「ながら見守る」とは?

2022年02月10日 11時54分06秒 | 写真のかけら



「ながら◯◯」といわれる行為は、
あまり良いイメージがない。

ながら運転。
ながら勉強。

近所でこんな「ながら」を見かけた。

ながら見守り活動。

なんとも安心感のないネーミングである。

そもそも「ながら見守り」というのは、
どういうことなのか。

写真のシールを貼ってあったのは鉄工所の入口だ。

作業をしながらでは、
ちゃんと見守れないだろうし、
作業する人も危険なのではないか。

もちろん、
この活動のねらいは理解しているつもりだが、
もう少しいいネーミングはなかったのか、
と思う次第。

2022年2月9日の備忘録(蕎麦を求めてさまよう)

2022年02月10日 09時20分37秒 | 日々のかけら
Feb.9(Wed.)

■今日という日。

朝、宿題を整えて送信。

11時半、オンライン会議。提出した案のウケがいまひとつで静かに沈む。

千歳船橋まで昼食に出る。蕎麦が食べたい。以前は『八兆』という個人経営の美味い立ち食いそば屋があったが、昨年閉店してしまった。まずは地元で評判の蕎麦屋へ。昼食時のため、店の外に待っている人がいる。諦める。商店街の蕎麦屋へ。休業日だった。別に蕎麦でなくてもかまわないのだが、こうなると俄然、蕎麦が食べたくなる。環八近くにもう1軒蕎麦屋があったことを思い出す。記憶の中の店構えは高級感ある感じだったが、実際に行ってみると、入口の自動ドアが故障中の年季の入った街の蕎麦屋だった。

鶏南蛮を食べる。鶏肉の量が多い。

帰還後、昨年末から進めていた春からの仕事が頓挫したという連絡が。頓挫した理由に、いささか呆れる。局の担当者の勇み足だったのか、それとも局内の人間関係の問題か。以前ならば、むかっ腹がたったものだが、今はただ「しょうがないか」と思うだけである。人間が出来てきたわけではない。怒る気力がなくなってきただけだ。

気分転換に『Aマッソがコントを2本やるライブ』(3)配信で観劇。友人がちょっと変わったかたちで出演しているので。「コント2本」というのはそういう意味だったか。今年はAマッソとオズワルド、この二組のネタは熱心に観ることにしたい。

夜、某所で某件について打ち合わせ。

23時頃、経堂に戻ると、暗い商店街の入口で、客引きをするガールズバーの女性がちらほら。寒いのに。侘しい。

『宇宙船<仰天>号の冒険/梶尾真治』(5)読了。古書店で見かけたので購入。二十数年ぶりの再読。