ペッタン社長

2022年02月17日 17時41分06秒 | コメディのかけら

友人の娘(4歳)が、
突然、仲良しのお友達に「チスしたい」と連発する、
おっさん幼児と化した投稿を読んで、
家人(小)もまた似たようなことがあったので、
忘れないように記録しておく。

家人(小)がなったのは社長である。

家人(大)との入浴中に、その社長は爆誕した。
浴室用の吸盤を自分の鎖骨のあたりにつけると、
突然宣言したという。

「ペッタン社長です」

ペッタン社長は浴槽の中で大忙しだ。
自ら電話をとって注文を受け、
自らペッタンを製造し、
自らペッタンを配送する。

そしてミヨちゃんという女性事務員に、
ちょっとしたセクハラをするという。

なんだよ、その社長。
昭和も昭和、森繁久彌かよ!

ペッタン社長は数ヶ月、
この世に存在し、
ある日突然、いなくなってしまった。

今でもどこかで、
忙しくされているのだろうか。

2022年2月16日の備忘録(鶏そばを食べる)

2022年02月17日 08時38分36秒 | 日々のかけら


Feb.16(Wed.)

■今日という日。

朝、どの着想を提出するか迷って、とりあえず決めて送信。

11時半、オンライン会議。提出した案、リアクションが悪くなく安堵する。水曜日の山を越えることができた。


昼食を求めて、家を出る。『蜀彩』で鶏そば。昨夜、いささか酒を過ごした胃に、しみじみ染みる味わい。


帰還して、送られてきた台本に加筆修正。送信。

夕方から新百合ヶ丘へ。『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(3)を観る。オシャレだよ、センスいいよ、ユーモラスだよ…でも、僕はちょっとハマらず。心地よくて、途中10分気絶する。この手の映画を観る心身じゃなかったのだろうなあ、今日は。

夕食は家人(大)が作るミートソースのパスタとサラダ。パスタは糖質を押さえた特殊な麺。

食後、『ミステリと言う勿れ』最新話を録画視聴。原作を読んでいる家人(大)が苦悶している。曰く、制作者に「愛がない」。原作を読んでいないので、そこはなんともいえないが、僕はここで途中下車します。