友人の娘(4歳)が、
突然、仲良しのお友達に「チスしたい」と連発する、
おっさん幼児と化した投稿を読んで、
家人(小)もまた似たようなことがあったので、
忘れないように記録しておく。
家人(小)がなったのは社長である。
家人(大)との入浴中に、その社長は爆誕した。
浴室用の吸盤を自分の鎖骨のあたりにつけると、
突然宣言したという。
「ペッタン社長です」
ペッタン社長は浴槽の中で大忙しだ。
自ら電話をとって注文を受け、
自らペッタンを製造し、
自らペッタンを配送する。
そしてミヨちゃんという女性事務員に、
ちょっとしたセクハラをするという。
なんだよ、その社長。
昭和も昭和、森繁久彌かよ!
ペッタン社長は数ヶ月、
この世に存在し、
ある日突然、いなくなってしまった。
今でもどこかで、
忙しくされているのだろうか。