カツライス

2024年08月05日 16時35分51秒 | アイデアのかけら

家庭料理は究極のローカルフードだ。

 

 

 

 

知り合いのAさんが、結婚前にご主人の実家を初めて訪ねた時のことだ。

 

「今夜はカツライスですよ」

 

ご主人のお母さんがそう教えてくれた。

 

 

カツライス?

どんなものだろうか。

洋風のカツ丼のようなものか。

 

 

夕食の食卓に出てきたのは、

 

ワンプレートにご飯ととんかつ、何種類かの副菜がのったものだった。

 

これが、Aさんのご主人の実家のカツライスだ。

 

 

 

そんなカツライスで育ったAさんのご主人も、

高校時代、友人の家で驚きのカツライスに出会ったという。

 

 

カツライスと言われて出てきたのは、

 

丼飯の上にとんかつがのったものだった。

 

ソースもなし、キャベツもなし。

ただ、ご飯ととんかつだけ。

 

 

それが、友人の家のカツライスだ。

 

 

 

ちなみに我が家にはカツライスという料理はない。

実家にもなかった。

 

 

 

他にどんなカツライスがあるのだろうか。

新潟から桃が届く(2024.8.4)

2024年08月05日 07時49分26秒 | 日々のかけら

Aug.4(Sun.)

 

■今日という日。

 

 

朝、気温が上がる前にニナの散歩。

 

 

 

冷たい稲庭うどんに冷たいラタトゥイユをかけて朝食。

 

 

 

午前中、『BIBLIOTHECA』の台本を1本書く。

 

 

 

11時、オンライン打ち合わせ。

 

自分でこの時間がいいと言ったのに、約束した後、12時にチケット発売があったことを思い出す。

長引いた場合、12時少し前から10分間、中座させてほしいとお願い。

理由を明確にしなかったので、さぞや不審に思ったに違いない。

 

幸い11時56分に打ち合わせが終わる。

 

 

 

チケットも無事入手。

 

 

 

昼食は茅乃舎の冷や汁。青じそを買っておけばよかった。

 

 

 

午後、もう1本『BIBLIOTHECA』の台本を書く。

 

 

 

新潟の義父から桃が届く。

 

ありがたいが、我が家だけでは消費できない。

食べごろまでにはまだ少し時間がありそうなので、誰かにおすそ分けしよう。

 



 

 

 

「+1」から始まる国際電話の着信がある。

 

家人(小)がらみの可能性はゼロではないが、とりあえず放置。

調べると、この番号から始まる特殊詐欺被害が増えているという。

 

留守電にメッセージが吹き込まれている。

再生すると、電子音声で、NTTファイナンスだと名乗る。使用料金未納で云々。

なんでNTTが国際電話をかけてくるのだ?

 

 

 

早めの夜、桃を『さばのゆ』の直子さんに届ける。

 

 

 

今日はイベント開催中だったので、桃を渡すだけで退散し、八』へ。

ひさしぶりに常連のイラストレーター御夫婦と遭遇。

暑すぎるので最近、飲み歩いていないとの話。

猛暑は経済にマイナスなのだろうなあ。