お正月の2日に、愛知県の渥美の親戚でもらったバラがまだ保っています。
こんなに長く保ったのは初めて。
今年は家を留守にしていることが多くて、その間暖房してないというのも
長持ちの理由かもしれません。
たくさんもらって、だめになったのは捨てて行って、今は3本残りました。
写真に写っているのは2本で、枝分かれしているので4本に見えます。
渥美にバラ農家はたくさんあるのかと思ったら、ほとんどないということで
全国的にも以前はたくさんあったけど、すごく減っているそうです。
バラは新品種ができやすく、うちの親戚も商標登録している独自のバラを持っています。
毎年いただくバラが変化していくので面白い。この写真のも、今年初めてもらったものです。
親戚がバラ農家だなんて、とてもステキなことだと思っています。
ちなみにキャベツも生産してます。
ほか、換金作物ではないけど、スイカやメロン、野菜いろいろたくさん作っています。お米も。
私は食べ物をどんどん生産している農家というものを本当に尊敬しています。
渥美というのは野菜がおいしくできる土地のようで、かつては農地の少ない三河湾の島々の、米や野菜の供給基地だったのです。
12月に買ったカメラが先週帰ってきましたが、今日はそのことで意気消沈。
それについてはまたいつか書くと思います。
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