ちょっときのうの続き。
たとえば、アケボノソウの花弁には緑色の点があって、そこに蜜があるようだ。
私はなめていないから甘いかどうか知らないが、アリがなめていた。
普通花の蜜はポリネーターという花粉運び屋さんのためのごほうびで、蜜を求めてやってきた昆虫や鳥やコウモリに花粉がくっついて、別の花のメシベに受粉される。
でもアケボノソウのこの構造では、アリに花粉がつくようには思えない。
ほかのもっと大型の虫がやってきて花粉運びをするのだろうか。
アリは盗蜜してるだけなんだろうか。
どうみても、蜜を盗まれやすい花の構造である。
なぜか。
そんなことを私は知らない。
たとえば、アケボノソウの花弁には緑色の点があって、そこに蜜があるようだ。
私はなめていないから甘いかどうか知らないが、アリがなめていた。
普通花の蜜はポリネーターという花粉運び屋さんのためのごほうびで、蜜を求めてやってきた昆虫や鳥やコウモリに花粉がくっついて、別の花のメシベに受粉される。
でもアケボノソウのこの構造では、アリに花粉がつくようには思えない。
ほかのもっと大型の虫がやってきて花粉運びをするのだろうか。
アリは盗蜜してるだけなんだろうか。
どうみても、蜜を盗まれやすい花の構造である。
なぜか。
そんなことを私は知らない。