実際に組み込むとこんな感じ

先ほどのパーツを実際に組み込むとこんな感じになります（赤○の中ね）。デフのハウジングがあるのでこれ以上大きな支えは付けられません。画は組み立てると下側で見辛くなるのでサスアームもダンパーも外した状態で撮影しました。

今は付いたように見えますが

２面にペグαの接着剤と硬化剤を重ねないように塗るためかなり苦労しましたが左右の固定をしたものがコレです。カーボン面は傷を付けてませんし、アルミ側はアルマイト塗装の上からです。正直、これで上手く固定できたらめっけものといった感じでしょうか。これが剥れるようならアウトです。

これが最後のアタック、ダメなら．．．

BeaTのフロントタワーを下げるためにカーボンプレートとエボ３用サーボマウントを「くり抜いた」上側のサスアーム支点。業者さんの精度を無駄にする甘い考えが高額な作業費が高い勉強代となり、安全に走行させられない問題を抱えてました。予備ネジを用いた２点支持でこの青い元サーボマウントを固定してたのですが、走行中の前輪に強い力が掛かると微妙に角度が変わってしまう（回る）という問題が。その動き幅はダメージを負う毎に大きくなっていて考えの甘さを痛感するハメに。そこでこれが最後の挑戦として考えたのが実走させ左右のアームの角度調整が取れた所でカーボン基台から断面が三角のプラパーツで固定してしまおうという策。プラパーツはタミヤの５mmTriangle。接着剤はペグα。少し長めにカットして紙ヤスリで長さとカット面を整えました。上手く付くと良いのですが．．．これでダメなら白旗です。