時おり前や後ろで花火が上がったり、いつ降り出すのかと豪快な稲光(降られず良かった)に警戒しつつラップを重ねた。
止まる度にタイヤの表面を触るのだが、かなりの高温になっているのが判る。
これじゃ硬度が20台じゃきっと論外、30台後半~40台がきっと合うような気がします。
高温なら表面が溶けて粘り付くのではと期待するも、温度が高すぎるのか妙にザラっとした感じでハイグリップというよりタレてるような感じになっていた。
ダンパーオイルが冬用のままなのが悪いのか、路面の小さな起伏でもシャーシの下から擦るような音が。
なんとか路面に張り付こうとした冬季とセッティングが違うのかもしれない。
ダンパーオイルやスプリングを全面見直ししないと高速域では路面のウネリが段差に等しくシャーシを揺さぶる。