結局、代車が無かった事と、塗装工程を考えると今の状況は好ましくないとの話になり、後日改めてとなった。
もし予測より早く27号が接近すれば、AWDで安心して走行できる（FFよりは）SX4を必要とするシーンが想定される。
その時にドックに入ってたら持ってる意味が薄れますし。
まぁ先延ばしになってもバッテリーは交換するようですね、痛い出費が。
どう持っていくかを相談してる最中にも、他のお客さんがバッテリーの交換に来た。
考えたらこれから冬。
いくら関東は暖かいとはいえ、夜が長くバッテリーの負担が増える季節を前に不安なバッテリーは大きなリスクです。
電気仕掛けで動く今の車にとってバッテリーは生命線かぁ。
これがエンジンルーム内のバッテリー。
ライト消し忘れで中途半端に上がり、JAFのお世話になったものをまだ使っている。
冷えてる時の始動性の悪さ、トルコンならつきもののクリープが少し強め等々の原因が「バッテリーなら」と電圧を計ってもらったら通常で12Vを少し超えていた。
が、負荷を掛けると最終的に11V中頃まで下がり、あと少しで要交換のギリギリと判明。
微妙な線だが、ますますこのバッテリーが怪しくなってきた。
だが、症状から右のコンピュータユニットの不具合という可能性もあるという。
これを交換するとなれば間違いなく１０万円コースとなる。
板金その他もあるから...、泣き（汗。
用事のためSX4を出す前に電気をくいそうなモノをできる限り切ってイグニッションを回した。
全てが点灯し、問題が無い表示は消灯する。
画のように、周りが消えてる後でもバッテリーの警告が消えてくれない。
暫く走った後に、再始動しようとすると同じように点き、エンジンが動くまで消えない。
ただ、エンジンが温まってるからか、一発で始動しグズらない。
これは本当にバッテリーが諸悪の根源かも。
ＳＸ４でお世話になってる車屋さんからメールが来た。
最近起こっている不具合というか不調について質問をしてたのだが、始動性の悪さやメーターのバックライトが短時間暗くなる現象については、バッテリーが弱って電力が弱っている可能性が出てきた。
以前、亡き父がポジション消し忘れで中途半端にあげてしまい、JAFに再生してもらったバッテリーを未だに使ってます。
昼間は良いのですが、最近は深夜にちょこっと程度しか乗れないため、オートのディスチャージランプが点灯してしまいます。
ディスチャージってかなりの電圧を掛ける関係で、バッテリーの負担が大きいのだそうですね。
加えて安全と安心、乗り心地等を優先してAWDをほとんどオンにしたままが多い。
電磁多板式クラッチを用いるリアデフです、少なからず電気を食ってるかもしれない。
それでも今まで不安無く始動してたのは、考えたらほとんど昼間だったのでライトの負担が少なかったのかも。
あと、クリープが大き目なのと、エンジンがイマイチ滑らかでない気がするのも、定期点検に出さずにかなり過ぎた事によるATフルードとエンジンオイルの劣化が原因の可能性も出てきた。
板金もこれからだし、これはかなりの出費の恐れが．．．、今は無収入なんだけどなぁ（涙。
