書体が変わってるとは聞いてたが、これはイイ気がする。
以前はやや太文字で、斜体だったので視認性がやや?だった。
デザインしたかったのだろうなぁ。
今度は比較的細文字で、斜体無し。
パッと見はこちらの方が良さ気です。
まぁさっぱりし過ぎと感じるかもしれないが、メーターの情報は伝わってナンボです。
なので、歓迎できる変更点です。
書体が変わってるとは聞いてたが、これはイイ気がする。
以前はやや太文字で、斜体だったので視認性がやや?だった。
デザインしたかったのだろうなぁ。
今度は比較的細文字で、斜体無し。
パッと見はこちらの方が良さ気です。
まぁさっぱりし過ぎと感じるかもしれないが、メーターの情報は伝わってナンボです。
なので、歓迎できる変更点です。
「アクセラ」HPを見ると、インテリアの 「パーフォレーションレザー(ブラック)」に、「クロス」 の画像が入ってたりと まだまだ粗捜しが可能です(汗。
まぁそんな事はどうでも良いが。
ガッカリなのが、シートマテリアル の項目。
今回、内装は基本2種類に 集約 されています。
革系の 「パーフォレーションレザー(ブラック/ホワイト)」、そして 「クロス(ブラック)」です。
先日イスに腰掛けたのが、恐らく 「アクセラ 15S」 で クロスでした。
座り心地は 文句無し ですが、いかんせん見た目がかなり安っぽい。
手で触った感触、良くも悪くも 「クロス地」 。
通気性もあり、実用には全く問題無いハズなんだけど かなり地味。
せめて茶糸みたいにアクセントになるステッチでも入ってれば印象が変わるんだろうけど…。
マイナーチェンジ前の 「アクセラ」 は、僅かですがグレードにより変化があった。
XDグレード(D2.2)だけの 「ラックススエード/レザー」 です。
こちらがその仕様。
試乗させて頂いた際に写したもの。
座面等、体圧が掛かる部分に ラックススエード のちょっとモケモケが配され、各サポート部に普通の 革(合皮?)が使われてます。
糸は赤いステッチで、これが特別な仕様であることを強く主張してた。
見た目、触り心地ともに素晴らしかった。
よほどコストが掛かっていたのか、今回のマイナーチェンジで無くなったようです。
ドアトリムやセンターコンソールカバー等の部分に、オプションとして アルカンターラ仕様がありますが、シート本体には見当たらない。
このアルカンターラ、オプションページを見ると 「クロス」 に装着例が…、やっぱりチグハグして見える(涙
凄く残念(値段も凄い、さすが本物)。
全てのステッチに赤糸が用いられるグレードも、今回見当たらなくなった。
このシートだけで 走る気合が湧き出すような気がしたんだけどなぁ。
もしかして、追加グレードに SKYACTIVE-G2.5Tとかが控えてて、そちら用に温存してるとか ←考え過ぎ
因みに、「CX-3」 の試乗車がLパケで革シートだったんですが、およそ一日運転してたらお尻がちょっとムレ気味になった。
細かいパンチング(穴開け)加工されてるとはいえ、基本通気性が乏しいから革はちょっと苦手かな。
「スエードパック」 みたいに メーカーオプションで出したら、1.5のガソリンやディーゼルユーザーもかなりチョイスしそうなんだけどなぁ…。
予定通り(?)、「アクセラ」 のマイナーチェンジが出ました。
マツダのサイトも更新されてます。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201607/160714b.html
http://www.mazda.co.jp/cars/axela/
まだ細部までチェックを入れてはいませんが、印象としては 「マイナーチェンジ」 ですね~。
先の 「アテンザ」 「CX-5」 のマイナーチェンジのように、足回りの構造まで手が入るような大掛かりなものは見当たらない。
やはりトピックは 「Gベクタリング・コントロール」 の実装と、SKYACTIVE-D1.5 エンジンの搭載ですかね。
それでも細かい仕様変更が多岐に渡ってるのは画像からも想像できる。
大きな話題になるクルマじゃないが、私的には興味アリアリなのです~♪