夕方の大雨の中、家族を駅に迎えに。
「もう少し時間潰してて」 と、出先で待ちぼうけ。
…、近くに 「かねだい」 があるな…、見るだけ、ちょっと見るだけ…。
結局、「青めだか」 と 「黒めだか」 を1匹づつ買ってしまった(汗。
店舗入り口には、各ブリーダーさんの 「特売品」 がずら~っと袋入りで並んでた。
そんな、高価なレア種に興味あるワケじゃないが、見てるだけで楽しい。
家族にバレないように水槽にめだかが2匹増えた。
…今のところ、買い増ししたの バレてないww
夕方の大雨の中、家族を駅に迎えに。
「もう少し時間潰してて」 と、出先で待ちぼうけ。
…、近くに 「かねだい」 があるな…、見るだけ、ちょっと見るだけ…。
結局、「青めだか」 と 「黒めだか」 を1匹づつ買ってしまった(汗。
店舗入り口には、各ブリーダーさんの 「特売品」 がずら~っと袋入りで並んでた。
そんな、高価なレア種に興味あるワケじゃないが、見てるだけで楽しい。
家族にバレないように水槽にめだかが2匹増えた。
…今のところ、買い増ししたの バレてないww
点火プラグを用いず、ディーゼルのように自然着火で 理想燃焼させる 「HCCIエンジン」。
夢のエンジンは世界中で研究されてるらしいが、未だ実用化に目途が立ったメーカーは存在しない。
今のエンジンは点火プラグの火花を周りへ 「延焼」 させている。
これだと、一番遠い部分や、縁のように奥まった部分の燃料が僅かながら未燃状態で排出されてしまう。
燃える部分もユックリと燃焼するため、熱効率も悪い。
対するHCCIは 発火点まで温度が上昇すれば、燃料が一斉に着火するため、理論上は完全な燃焼が瞬間に完了する。
燃焼率、燃焼時間、熱効率と、まさに 夢のガソリンエンジン。
この辺りが、マツダの言う 「今より何割も燃費を向上させるのが目標です」 という 恐ろしく高い目標値に繋がってるらしい。
マイチェンの 「アクセラ」 発表会場で、小飼社長が 「SKYACTIVE ジェネレーション2」 の内に、HCCI車を投入します」 と言い切った!!!
実は各メディアが、マツダの社内取材で HCCIの開発状況を ピー音ばかりだが多数放送してます。
既に通常回転での問題は克服できてるっぽいが、低温時の始動方法や、重負荷と極低負荷の点火、etc。
まだまだ実用化は遠いと思ってたから、この 「投入宣言」 には驚いた。
GEN2は 1017年S3 ~ 1019年S3 が期間です。
もしかすると、2年後くらいに販売開始される、とか?(ワクワク~
仮に、本当に4割前後の燃費改善が実現すると、同じ排気量だと軽油を使うクリーンディーゼルよりもずっと経済的って事になる。
20km/L 走るエンジンが、HCCI化すると 28km/L も走るって事ですよね。
勿論、これは単純計算でそんなに簡単じゃないでしょうけど。
更に、現在マツダが他メーカーから大きく水を明けられてる 「電動化(ハイブリッド)」 という点で追撃が始まると予想すれば、「HCCIハイブリッド」 なんてシステムが出て来るかもしれない。
理想通りなら、50km/Lを大きく上回る燃費も予想でき、世界唯一に躍り出る可能性すら見えてくる。
まぁ、HCCI自体 が 世界中どのメーカーも市販化に成功してない(今日現在)から、それだけで ロータリーエンジン量産化に次ぐ 「歴史的偉業」 になるんだけど(汗。
SKYACTIVE-G、SKYACTIVE-D と世界中を驚かせた 「マツダ」。
巷では 「そろそろ飽き頃」 「勢い急降下、これまでか」 等々、手厳しい評価が広まっている。
正直なところ、私自身 「マツダ」 には興味タップリだが、一頃の勢いは感じてない。
それでも、他のどのメーカーと同じ事を目指さない、信じた道を突き進むみたいに 妙に 「人間的なマツダ」 から目が離せない不思議な魅力は変わらない。
ある意味、「職人気質」みたいな。
頑張れ~ 「マツダ」。