以前ご紹介した、まるおさんのブログにて、
文科省との電話でのやりとりが
進展した模様です。
・文科省との対話(3)報告篇②
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10341153459.html#main
・文科省との対話(3)報告篇①
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10341136762.html#main
・文科省との対話(3)質問準備篇
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10338996513.html#main
時系列とは逆の紹介ですが、報告篇(2)が、必見です。
部分引用致します。
文科省としては、
今ある社会教育団体としてのPTAに対して、
学校の活性化
地域の活性化
保護者の活性化
に役立ってほしいと思っている。
ということと、
社会教育審議会の昭和42年の報告「父母と先生の会のあり方について」中の、
「会の趣旨に賛同する親と教師が自主的にできるだけ多く参加することが望ましい。」
という文言。
どうやら、この報告の文言を根拠に文科省は現在のPTA政策を行っている、という言い分らしい。
文科省としては、「PTAが盛んになってほしい」と思っている。そして、そのスタンスにはちゃんと拠り所があるのだぞよ、と。
(今さらではあるが、「原則、全員加入論」の<根拠地>がはっきりしてきた気がする。)
報告篇(2)では、コメント欄で
「会の趣旨に賛同する親と教師が自主的にできるだけ多く参加することが望ましい。」
についての、
解釈の議論
が活発に行われていて興味深いです。
充実した本文とともに、どうぞご一読くだされば幸いです。
文科省との電話でのやりとりが
進展した模様です。
・文科省との対話(3)報告篇②
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10341153459.html#main
・文科省との対話(3)報告篇①
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10341136762.html#main
・文科省との対話(3)質問準備篇
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10338996513.html#main
時系列とは逆の紹介ですが、報告篇(2)が、必見です。
部分引用致します。
文科省としては、
今ある社会教育団体としてのPTAに対して、
学校の活性化
地域の活性化
保護者の活性化
に役立ってほしいと思っている。
ということと、
社会教育審議会の昭和42年の報告「父母と先生の会のあり方について」中の、
「会の趣旨に賛同する親と教師が自主的にできるだけ多く参加することが望ましい。」
という文言。
どうやら、この報告の文言を根拠に文科省は現在のPTA政策を行っている、という言い分らしい。
文科省としては、「PTAが盛んになってほしい」と思っている。そして、そのスタンスにはちゃんと拠り所があるのだぞよ、と。
(今さらではあるが、「原則、全員加入論」の<根拠地>がはっきりしてきた気がする。)
報告篇(2)では、コメント欄で
「会の趣旨に賛同する親と教師が自主的にできるだけ多く参加することが望ましい。」
についての、
解釈の議論
が活発に行われていて興味深いです。
充実した本文とともに、どうぞご一読くだされば幸いです。