草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

軽い中耳炎と、鼓膜チューブ留置1年

2010年01月04日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ
新年早々病気ネタで恐縮です。

ムスメ、昨日から左の耳が痛いと
言い出しました。

よくよく話しを聞いてみると
年明け早々から痛むらしく、
大きな音にも敏感です。

なので、予約を2週間繰り上げて、
かかりつけの大学病院の耳鼻科へ。

軽い、中耳炎でした。

鼓膜にチューブを入れている関係上
耳のお掃除が出来なくて
耳垢もたまっていました。

プロに耳のお掃除をしてもらって
鼓膜チューブのおかげで
中耳の通気が取れている状態なので

点耳薬も、飲み薬の処方もありませんでした。


そして、今月で、鼓膜チューブ留置
(チュービング)の手術を受けて
1年になります。

当初のチューブ留置目標は、1年という
お話だったのですけれど
かかりつけ医に確認したところ

「もう少し様子を見たい」との
ご意見でした。

そして、チューブを入れている期間は
1~2年、と延長されました。


聴力検査をしましたが、
相変わらず、低音域~中音域の聞こえがいまいちで
半年以上この状態が続いています。

ま、日常生活にはさして困らないので
よしとしています。

あとは学校で本人や先生、周りの子どもが
困らないといいのですが。


耳鼻科の次の予約は、3月です。