1月4日耳鼻科受診で中耳炎を診断された後、
薬の処方はありませんでした。
少々疑問に思いながら様子を見ていたところ
次の日あたりから、
左耳から、耳だれがでるように
なりました。
耳だれ。
血と膿がまざったような液体。
くっさ~いの。
耳だれは、出たりでなかったりで
普段は忘れていられる程度。
ときどき、ティッシュを「こより」にして
液体を吸っていました。
で、9日の土曜日、
ムスメの元気が出ないので熱を測ってみたら
微熱。
夕方に
かかりつけの耳鼻科へ電話で相談し
とうとう行ってきました。
大学病院の救急外来。
担当医はいらっしゃらず、
別の先生。
バキュームで耳の掃除をしていただき、
その時に、取れかけていた
左耳のチューブが取れました!
鼓膜チューブ留置術のオペから1年。
最初のチューブ留置目標が1年でしたから
「ちょうどいいタイミングですね」と
土曜日の担当医から
おっしゃっていただけました。
抗生物質、ムコダイン、点耳薬の
3点を処方して頂きました。
薬を飲んで、点耳薬で耳を洗ったら
耳だれがだいぶ治まりました。
そして、あのニオイが取れたのが
なにより嬉しいです。
本人もニオイを気にしていたので
一安心だと思います。
そして、チューブが取れたということは、
耳の手入れに「綿棒」が使えるのね~♪
ということに気づきました。
早速使ったところ、ムスメは
さっぱりした、と
喜んでいました。