なんてこったい!
ムスメから仕入れた コドモ発のクイズ
じゃじゃ~ん!
嫌なヤツ + 嫌なヤツ は??
すっげ~嫌なヤツじゃないの?
答えたワタクシ。
これが違うそうです。
答え: 「みなごろし」
だそうで!!
ムスメは女の子から、仕入れてきた模様。
その女の子には年上のきょうだいがいるらしいけれど・・。
激しすぎませんか??
追記:
これが、楽しそうにおどけて「みなごろし」と言うそうです。
意味解って言ってるのかな?
って不安になりました。
どうも、バーチャルな感覚でしかないと
思えてなりません。
心配しすぎかしらん。
***
151112 追記します。
娘に聞いたところ、嫌なやつ、はちゃんと計算できるのだとか!
18,782+18,782 = 37,564
足し算も答えもバッチリ語呂が合っちゃうよ~!!
ちなみに元記事は2011年3月に書きました。
我が家は、本来、私が一番、きたない?日本語を使っていたのですが、主人の影響で結婚後は徐々によくなってきたものの、今は、主人が家の中では一番きたない?言葉使ってる。
バーチャルな世界との境で生きてる人です。
そのわりに、子どもに対しては、ちょっと変なことばが飛び出すと、私達親がビシッというため?
「そういう口聞く子とはもう話してあげない」とか「勝手にしたら?」とか、急に、超冷たくなるので、今じゃ、一番、優しいことばを話す子となりました。まあ、男っぽい、くだけた言い方はするけどね。
優しいことばの男の子って、いいですね(*^_^*)
クラスにそんな男の子と女の子が増えると、もっといいですね。
言葉遣いや表現は、時代に沿ってエスカレートしていくものですし、お手本の言葉が汚ければ、コドモの言葉は汚くなるのも当然とも思えます。
だって、昔の『ウルトラセブン』を見て、なんて言葉が綺麗なんだ!!と驚いたことがありますもの。
わたし、言葉遣いは人のこと全然言えなくて、家ではついきつくなってしまうんです(汗)なるべくいい言葉、プラスの言葉を使いたいと心がけてはいるのですが・・。
子どもたち、
大人と居るとき
友だち同士のとき
言葉を使い分けているかもしれませんね。
世の中には、避けて通れない事が多々あります。それをこの年で実感するとは思いませんでした。
自分の感覚は、そうでなくても、世の中には自分と違った価値観で生きている人も大勢います。
将来、社会に出てその子がどう周囲と関係を結べるか、その基盤となる小さい時の体験がどう記憶に残り、生きる指針となるか。その基盤は
時代と供に変化していると感じます。
できる事なら、多くの人と出会い、切磋琢磨してと望んでいましたが、今は世上のスピードが、自分の育った時とギャップを感じる事が多くて
24時間営業ができるコンビニ、働く人も昼夜関係なく、連絡網・交通網も充実し、情報や物があふれている時代です。感性を鍛えるためにも、良書と出会い沢山・本を読んで、自分の考える道を模索できる人であって欲しいと願います。
自分に大切な物を育てるのは難しい事ではない、でも親は全てに係る事ができない無力な存在なのだと痛感ます。
その中で、子供は子供の時代にあった(生きる知恵)を見つけられなければ、生存競争に取り残されてしまう。
現代のイジメが陰湿なのは、隠ぺいされてしまうからだとも、良く聞きます。
事態が大きくなってから、あの時に・・・と思うのが人間です。(まさか家の子が)は良く聞く話ですし。まさか(P○○が)(年○が)なんて事も良くある話なのだと、今さらながら痛感します。
娘さんのクイズ、それほど深刻でない雰囲気なのでしょうけど、掲示板で猫紫紺さんの心情を読むと嫌なのだと大人は感じる事が伝わってきます。私もその場で嫌な顔をしてしまいそうです。そして同じ事を感じるだろうなー
ランランルーは、最近下火とかで口にすると(遅れてるか、子供の戯言)と高学年には言われる状況だとか。先日、上の子は、下の子を見て呆れていました。
タイミングを見計らって(良い事じゃないよね)と話しました。親業は忍耐も必要なので、気が短い私には、とても疲れます。
思いのこもったコメントをいただき、ありがとうございます。
昨日の疲れか、いま頭がボーとしているので、たいしたことが書けそうもなくて恐縮です。長時間お仕事をされているOTさんや、会社勤めをして家庭を回していらっしゃるお母様方には、いつも尊敬の念を抱いています。
>世の中には、避けて通れない事が多々あります。それをこの年で実感するとは思いませんでした。
>自分の感覚は、そうでなくても、世の中には自分と違った価値観で生きている人も大勢います。
本当に仰るとおりですね。
わたしなど、TVが好きではなくて、今時のお笑いも観ない性質なので、ランチなどではよく話題に取り残されたりしております(笑)
ムスメも確実にその影響を被っていると思います。
この間、「言い間違えただけで笑われたの」と傷ついておりましたから。
「それは、普通だよ~~」と言っておきましたが・・。
この間聞いた講演会、講師が駄菓子屋を営んでいる「遊びプランナー」の方だったのですが、「親が子どもの目線に降りること」を遠回しにお話されていました。
大人は、親は、上の視点から子どもを導くことも必要でしょうし、一緒の視点で子どもと楽しむことも必要なのだと思います。
今回の出来事で、わたしもいよいよ「今の若い者は・・・」と目くじらを立てるオバハンの部類に入ったのだと自覚させられました(笑)
いやなやつ+いやなやつ=みなごろし
というやけです
思わず検算してしまいました。
これ考えた人、よく思いついたな~・・。
・・なんて、感心しているバヤイではありません。
子ども界までもがギスギスしている世の中で、なんだか嫌だなあ、と思います。