このところ、ムスメの友達(学友)の表情をみていると
悲しそう・さびしそうな感じの子が多いの。
わたしとしてはどうしようもなく、
普通に「友達のお母さん」として接している。
以前、さみしそうなクラスメイトに過剰に親切にして
その結果
ムスメに意地悪が行ったから。
(その子とムスメは今では仲良しです)
約束もないのに、とつぜんピンポンが来て
・トイレ貸して だの
・電話貸して だの
わけのわからない要求を突きつけてくる子達もいる。
それも、複数。
トイレくらいはね~、わたしがいるときは貸しますが。
自分のテリトリー・他人のテリトリーの区別がついていなくて
よその家にお邪魔するというのに
あいさつも何もなく
じじばばの部屋へ飛び込んでいったりする
行儀を知らない子も多数。
(あ、これ、小1~今までの経験です)
小さいときは、ピンポンしても名乗れない子も多かったっけ。
病気して
じじばばと同居して
在宅で仕事していたからこそ
見えてきたことです。
これで、普通に、核家族で、外に働きに行って
家庭を回すだけでいっぱいいっぱいの生活を
送っていたら、わからなかっただろうな。
何が大事かはひとそれぞれだけれども。
さみしい瞳の子達が増えているのは
せつないな。
迷ったのですが・・・・
家もまったく同じ事がありました。
毎日、暴れまわる子供の相手に辟易しました。
掃除のたびに荒らされて
帰る時は、鍵が無い・靴下が無い。大騒ぎ。
一時期、掃除するのが嫌になりました。
約束もないのに、とつぜんピンポンが来て
・トイレ貸して だの
・電話貸して だの
わけのわからない要求を突きつけてくる子達もいる。それも、複数。
これは、どうやら保育園組の親の暗黙の
了解、周囲の大人に頼ると助けてくれると
ママ友間で話ができているようですね。
私もSOHOなので、保育園のお世話にならずに
すみました。
鍵を忘れたから・・・と寂しそうな顔で
近所を転々とする子も居ました。
家にも良く来ていた子です。ポケットから
合いカギのストラップが出ていた事に
気がついた時、子の子の目的を知りました。
小さい時から、揉まれた環境に生きる子供は
どのようにすれば、生き延びる事ができるか
本能的に知っているのです。
>以前、さみしそうなクラスメイトに過剰に親切>にしてその結果ムスメに意地悪が行ったから。
家も同じ事がありました。
あれ?この構造、何処かの何かと一緒??
と気がつきました。
やっぱり!!
いやぁ~、わたしも、なんだか胡散臭いと感じたものですから、ムスメの外出時、突然集団でピンポンが来たときは、退散願いました。
べつに、保育園の子ではなかったですが。
>ポケットから
合いカギのストラップが出ていた事に
気がついた時、子の子の目的を知りました。
背負った意見で恐縮ですが、ひとのあたたかみを求めて来るのかな、と考えています。
それだけならば構わないのですが、こちらにも、じじばばがおりますから、そこに飛び込んでしまう。迷惑が及ぶことを考えると、「おともだち」が来たときには、行動を観察してしまいます。
うちは、学童がなくなる4年生以降になってから約束しない子が来るようになったけど、児童館には必ず知った顔がいるとは限らないから、自転車でぐるぐる回ってる子が多い。
既に約束している子がうちに来ていて自転車が停まっていると、今日はこの家で遊んでいるんだなとメボシをつけてくる子もいるよ。
今日は、約束している子と遊びたいと子供が言えば、申し訳ないけど門前払いに。
とりあえず、来ている子や自分の子に聞いてみてから受け入れる。
あいさつしないで上がっていく子には、必ず、注意するようにしている。
そうすると、帰りに出て行くと、100%していくよ。
勝手に入ってきたり、あちこち開ける子に対しては、(前回来た時)子ども達のいる部屋を教え、「他の部屋には行かないでね」とさりげなく釘をさしてる。
男の子と女の子は違うかもしれないけどね。
そうですよね、淋しい子かもしれませんよね。この間の集団ピンポンの子達も、目つきがどこか淋しかったですもの。(でも、そのまま家の前にたむろって居て、ムスメが家に入れなかったんですけれどね。)
あいさつとか、注意はするようにしています。
淋しい子を家に上げると、なぜかわたしの心までイガイガしてきてしまったことがあり、対応が難しいものです。躾以前の問題で、なんていうのかな、淋しい子は、家に上がってきても胸襟を開かないところがあって自分たちで固まっているというか・・。
ひびっちょさんの実行されていること、心に留めて、わたしも実行してみます。
ストラップの子供、近所におじいちゃんも
おばあちゃんもいて、相手する人は家より
沢山いらっしゃる。
私も思うのは、(他人のプライバジー)
が理解できていない子供でした。
家の近所の場合は
寂しいわけでは無いのです。
遊べれば誰でも良い、
と言う感覚だと思います。
お母さんも
(家の子供、やんちゃでのびのび系だから~)
とあまり気にしないタイプみたいでした。
性質が悪いなと感じたのは、人の家には
上がりこんで好き放題、引き出しから洋服を
出したり冷蔵庫を開けたりしますが
自分の家には(一切立ち入り禁止)なのです。
理由は、汚れるからとトラブルが起こるから
でもね、追い出せば元気に外でケロっとして
遊んでいます。
寂しそうに見えるのは
大人側の(私の)見え方だったのかもしれない
と最近は思えます。
こればかりは、
受け入れる側に余裕が無い時は
受け入れてはいけない
と言う勉強になりました。
私自身が悪かったな、
判断ミスだったと反省しています。
最初、子供の為にと思っていたのですが
家の場合、子供の為にはならなかったです。
ストラップの子、不思議ですね。
>性質が悪いなと感じたのは、人の家には
>上がりこんで好き放題、引き出しから洋服を
>出したり冷蔵庫を開けたりしますが
>自分の家には(一切立ち入り禁止)なのです。
>理由は、汚れるからとトラブルが起こるから
いや~ん。これは困ります。
その親御さん、自分の子がよそでどんなことをやらかしているか、ある程度認識なさっているのではありませんか?
身勝手だなあ。
>でもね、追い出せば元気に外でケロっとして
>遊んでいます。
そのお話を伺って、子どもって、意外に切り替えの利く存在なのでは?と思えます。
OTさんのご経験、とっても参考になります。
子ども同士だって、親やチビ友だって、相性はあると思えます。
こちらにストレスがたまるような子は、しつけが利かないような子は、思い切って、「お外で遊んでね」作戦もいいような気がしてきました。
もちろん、長い目で子どもたちの成長を見守ることも必要ですが。
この親子に取っては(身勝手)ではなく
(自分達は要領が良い)そう思っていた様子ですね。私のPTA嫌いの原点です。
このお母さん、あちらこちらで、学校から仕入れた誤報を垂れ流す方でした。
私は守秘義務があるので、自分の事はあまり周囲に話さなかったのです。だって、他人の家の年収や不幸を蜜の味に生きるような方々でしたから。そうやって仕入れた情報を使って子育てする方でした。家の事も家に居る事が噂になっていたのでしょう。たぶん間抜けな(優秀な方は沢山いらっしゃいますが私の場合です)専業主婦だと思われていたのでしょうね。自分がパートに出ている間、近所や他人に子供を任せる(放置)される方でした。
天然だのダサイだの様々な事を言われていた様子です。その子もお調子者でね。周囲の子供に(自分達家族は先生と特別な関係)だから自分の言う事を皆が聞かなければならない、自分はリーダータイプだと親子共々話してらっしゃいました。ゾッとしましたよ。
担任とは個人的な関係だったらしいです。
子供も同伴で、良く土・日、夏休みわざわざ地方や喫茶店で会っていたとか、担任のプライベートをまくしたてるように話して居ました。
で、家の子供に言っていたのは(○○ちゃんは担任に殆ど無視されてる、先生から嫌われているらしいよ)でした。横で聞いていてガッカリしました。これが義務教育の現状なのかと思うと。
要するに教員の質の問題だと。そしてそれを助長しているPTAの組織に嫌悪感を持ってしまって。大人のエゴなら自分自身が避けられます。でも子供にはその術もない。
お友達を動員したその子は、陰で娘をイジメ始めました。行動の遅い家の子供は良いターゲットです。ボコボコにやられ始めた。学校側は自分達に非があります。隠ぺいに必死です。
私にできるのは、家庭教師をつけてあげる事、私自身が子供と沢山相手をしてあげる事、そして(物凄く嫌でしたが)図書ボに参加する事でした。そこで見た実態には愕然としてしまいましたが。私達が昼夜をとわず、夢を託して作り上げ竣工した施設がこのような使われ方をしている事に胸が痛みました。
ですが、殆どの学校で同じ事が繰り返されている。署名を拝見してそう思いました。
子供達の会話を録音する事と記録を取る事。も並行して行いました。
後は、猫紫紺さんご存じのとおり現在に到です^^
それは酷い!桑原、桑原です。
わたしは、OTさんが実力のある優秀な方だと、存じ上げております(*^_^*)
ちょうど昨晩、神無月さんという方のブログを拝見しておりました。ある新興宗教の分析ブログです。
神無月さんに依りますと、教典の中に、人間のヒエラルキーが設定されているとか。病人・不具者が最下層に設定されている、常識では考えられないようなものです。それと、その宗教を信仰されている方々の精神模様として、ある種「選ばれた者」的な優越感・万能感と、「庶民」としての劣等感がないまぜになった、複雑なものがあるそうです。
そして、病気になるのは「信心が足りないから」となるそうです。ですから、人の不幸は蜜の味。自分の優位性を確認する手段になるそうです。
ですので、困った親子の行動を拝読するにつれ、なにかの宗教に関係する方なのでは・・・と思いました。
近隣にも、付き合いづらい親子がいるのですが、神無月さんのブログにあった新興宗教信者です。
近所の方から聞いたのですが、あるとき、その家のゴミが烏の被害にあって散乱したのに気づいても知らんぷりをして、近所の方が見かねて掃除をしたのに、ありがとうの一言もなく見て見ぬふりをしたそうです。OTさんの事例と同じように、身勝手さが共通していますよね。
さて、担任の教師を個人的に誘うのもどうかしていますが、誘いに乗る教師も教師です。
それを黙認する学校も学校です。
どうかおかしな連中に負けずに、ご自愛なさって、健やかな日々をお過ごしください。