中秋の名月
今日は中秋の名月が見られると、ニュースがあった。念入りに記憶をする。
十五夜とは陰暦の十五日の月。満月。中秋とは陰暦の秋の中間月、八月を指す。名月とは「澄んだ秋空に昇る丸い月」調べるとこのような内容で説明されている。
今日は九月二七日日曜日、二一時頃犬を抱いてイスを持出し、家内と一緒に「気持ちが良いね」と言いながら見ている。安堵してそして澄んだ心地良い空気を感じながら。少し離れているが海も月の光に輝いている。
およそ一週間、孫を連れて遅い夏休みをとった子供一家は午前中に帰って行った。二人姉妹の長女は三歳だが、自分が話題の中心でなければ気に入らない。そのため、自分が熱中できることを見つけて次々提案し移ってゆく。しかし、誰かがお供をすることとなる。疲れる。そんな孫たちも一緒に----。
午後は「ほっと」し、今やっと心地良い空気を感じられるまでに戻れたよう。残された飼い犬と家内と私と、ここで充電している。
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