終活にチャレンジ
先日の11月初め「終活を考えよう話し合おう」との公演を聞く機会に恵まれた。一人暮らしの方へ市役所につながる方が講師をされた。男性・女性それぞれの健康寿命と平均寿命は令和4年度には72才と81才・75才と87才でした。「あなたはもう終活を始める年齢ではありませんか」と。
私は終活を始めることにした。私の机周りには本棚をあふれ出した本が横向きに積まれている。そこで先ずそれを、「捨てる」前提でチェックすることにする。断捨離である。
捨てることが目的であるため多くを捨てた。結果は9割が残っている。「これでは進まない」工夫をしなくては---。本には目次ページなどに手書きのメモが残されている。メモを見て書き写すなどしなくては。これらは1歩1歩だ。しばらくかかる。
並行して自分の体力を考える。先ず医療、病院と病気・一人で受診できなくなったら。現在3つの病院にお世話になっている。泌尿器科、循環器内科、そして年1回の健康診断。このことを家内に伝えておこう。そして平均寿命までは生きていたい。心が正常で、前向きに何かに取組んでいる間。 崩れたら死んで良い---?。死への表現は難しい。今日はここくらいまでに。
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