後片付けの大切さ教わる
81才で先日に亡くなられた方。この方が地域の自治会長になられた際には、事に当たって誠実に向き合い、1年間に行ったことを初めて電子媒体に残された。
この方の葬儀が1月11日あった。この方への贈る言葉が年齢は少し先輩、自分で紹介があったのだが、よりなされた。印象は誉め言葉の積み上げだが、特に一つの言葉が記憶に残った。
「誠意をもって役割につくす」「それを繰り返す」そのような人だったと。役割につくすとは、自分が納得できるまで、双方の主張を聞いて自分を含めて3方が理解し、OKだと意思表示するまでが話合われた。書類上の抜けや付記の希望なども対応ができていたのだろう。そして誠意を持ってとは、私利私欲を捨て、相手の立場を理解して正直に熱心に接する真心があったとの意だろう。私個人とは接する機会は少なかったが、近くで貸地の草刈りや付近の雑竹処分などの作業をされ、その後の片づけ状態を見ていると、確かに誠意を持って役割につくすとの表現の意味がわかる気がした。片付け状態がいつもとてもきれい。
地域にとっても岩国市にとってもまだまだ活躍されて、周りの人たちへもその仕事の仕方やされたことの遺産を増やして欲しいと思いますけれど。ご冥福をお祈りするばかりです。
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