信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

民生児童委員協議会懇談会

2019年11月28日 | 生坂村の報告
 28日(木)はスッキリしない空でしたが、昼頃にかけて段々と止んで過ごしやすい天気になりました。
 私は東京から帰り、午後1時30分からの安曇野松筑広域環境施設組合理事者会に出席しました。当組合管理者の宮澤安曇野市長さんが病気療養中のため欠席されたため、副管理者として組合理事者会議名簿登載者のうち、序列順で私が代役を務めさせていただき、理事者会の進行や議会第1回定例会の挨拶などを行い、「条例の制定」1件、「条例の一部改正」10件、「令和元年度補正予算」及び「平成30年度歳入歳出決算の認定」の13議案をご審議いただき、原案通り可決いただきまして安堵しました。

 午後5時30分からは、11月末で退任される民生委員さん達の慰労を兼ねての懇談会に出席しました。
 最初に私から、2期以上の方には、加藤勝信厚生労働大臣からの感謝状を、1期の方には、阿部守一長野県知事からの感謝状を代読し贈らせていただきました。










 懇談会の冒頭に幹事の藤澤さんが、五十嵐さんと一緒に3年間務めさせていただき、皆さんのご協力で無事に民生児童委員協議会が円滑に進められたことなどの感謝のことばを述べられました。


 大澤会長からは、退任される皆さんに労いのことばを述べられ、これからも生坂村民として、色々な面でご協力いただくことになると思いますので、健康にご留意なさり、地域、村のためにお力添えをお願いされるなどの挨拶をされました。


 私からは、民生委員の皆さんは、生坂村の高齢者世帯や生活困窮者などのことを考え、定期的に顔を出していただいたり、何か気づいたことがあったら健康福祉課に連絡いただくなど、住み慣れた生坂村で安全・安心して住めるようにご尽力いただいたことなどに感謝のことばを述べさせていただきました。


 一番長く務めていただいた井口さんから、これで少し肩の荷が下りましたが、続けて務める方々は健康に留意され、村民の皆さんのために頑張ってくださいなどと乾杯の発声をしていただき、懇談会の宴が始まりました。




 民生委員を退任される皆さんには、生坂村の福祉の向上のためにご尽力いただきましたことに感謝を申し上げますとともに、引き続き民生委員、児童委員を務めていただく皆さんには、今後とも村民の皆さんが安全・安心に住み続けられるように、ご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。

▽ 朝の写真は大日向からの風景です。





 その他生坂村では、小学校で生産者等との交流給食会、なのはなで小児救急講座、民生児童委員協議会、少年少女サッカー教室U―15などが行われました。