6日(水)は日差しが届いて穏やかな空でしたが、引き続き肌を刺すような真冬の寒さの一日でした。
午後1時30分からの知恵の輪委員会は、私の挨拶の後、課長会議の概要を説明し、協議事項として、最初に「行事カレンダーについて」担当部署から説明してもらいました。
行事日程の報告期限は、1月29日(金)迄とし、表紙・各月の写真と表紙の裏面については、2年度分の内容を説明して、来年度カレンダーはどの様にするか協議をしました。
表紙・各月の写真については、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、行事・イベント等が中止または延期になり、例年通りの写真は少ないので、表紙の写真は、当村の四季折々の風景にし、各月の写真は、教育委員会から保育園、小・中学校にお願いして、入学式、卒業式、運動会、かしわ祭など、縮小して開催した写真を願いすることにしました。
村の行事・イベント関係の写真は、「広報いくさか」等で調べてもらうことになりました。
表紙裏面については、今年度からの「くらしサポート」が好評なので、今年度の内容の再確認と新型コロナウイルス感染症関係も記載していただき、現状に合った内容にすることにしました。
イベント・取組等の日程については、基本的に例年通り記載するとともに、予算立てする取組も記載し、新型コロナウイルス感染症の影響で中止、延期はご理解いただくことで進めることにしました。
次ぎに「人口減少抑制のための事業提案について」各部署で協議してきた内容を報告してもらいました。
昨年は、空き家や村営住宅に移住した方が多く、高齢者は、施設や子どもの家に転出された方、若者は仕事や結婚で転出しており、昨日は、外国人3名が転入し、2名は研修生でしたので、当村として高齢化による農業支援で研修生に来ていただくことは如何か。
当村の子育て支援は、保小中は厚遇ですが、高校生になると支援が薄くなり、保護者の負担が増えているので、その支援を具体的に考えては如何か。
在宅育児の支援として、未満児に月1万円の応援手当て補助し、その財源として未満児保育の保育士分を充てることは如何か。
結婚相談や婚活イベントの実施を民間に依頼して、対象者に手当てしては如何か。
住宅に対する補助を村内業者だけでなく、村外業者も参入して選択肢を増やすことと、ふれあい住宅支援事業の見直しを検討しては如何か。
若者定住促進住宅は建設しているが、問合せの多い単身用(2LDK位)の集合住宅を建設して、当村から通勤してもらうことは如何か。
国税レベルでの所得税等各税金の減税や村内だけで使える「子育て支援パスポート」を発行しては如何か。
移住者に子育て世帯が少ないので、仕事の創出が必須であるとともに、購入した空き家を自分で改修する方が多いので、次回のリノベーション塾は古民家で実施しては如何か。
一星亭を補助事業で改修しての活用、農村公園も景色が良いので、リモートワークができるようにしては如何か。
子育て支援や福祉関係の支援はPRしているが、不便に感ずることを、どの様にクリアしているかをPRしては如何か。
空き家の問合せが多いので、村で水洗化など最低限の改修をし、賃貸空き家の貸出や単身向けの規模を小さくした住宅の建設は如何か。
空き家バンクの登録数を増やすことと、子育て支援等のPRをもっとして移住者増につなげては如何か。
子育て世代への補助と移住者が困った場合には窓口を一本化し、仕事ができる方策のテレワークの推進や大きな空き家をシェアハウスに改修することは如何か。
給食の取組など外部にしっかりPRして移住者増につなげては如何かなど、多くの提案を頂戴しました。
来年度に向けて、提案いただいて各施策を予算査定等で具体的に実施するか検討させていただきます。
最後に、教育委員会から発達障害をテーマにした、精神保健講演会「子どもと大人の発達障害~」開催について説明があり、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて行いますので、各課からの出席をお願いしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、上空から小立野・下生野上空の風景を撮影しました。
下生野上空からの風景
その他生坂村では、保育園で希望保育、中学校で冬学特別教室開放③などが行われました。
午後1時30分からの知恵の輪委員会は、私の挨拶の後、課長会議の概要を説明し、協議事項として、最初に「行事カレンダーについて」担当部署から説明してもらいました。
行事日程の報告期限は、1月29日(金)迄とし、表紙・各月の写真と表紙の裏面については、2年度分の内容を説明して、来年度カレンダーはどの様にするか協議をしました。
表紙・各月の写真については、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、行事・イベント等が中止または延期になり、例年通りの写真は少ないので、表紙の写真は、当村の四季折々の風景にし、各月の写真は、教育委員会から保育園、小・中学校にお願いして、入学式、卒業式、運動会、かしわ祭など、縮小して開催した写真を願いすることにしました。
村の行事・イベント関係の写真は、「広報いくさか」等で調べてもらうことになりました。
表紙裏面については、今年度からの「くらしサポート」が好評なので、今年度の内容の再確認と新型コロナウイルス感染症関係も記載していただき、現状に合った内容にすることにしました。
イベント・取組等の日程については、基本的に例年通り記載するとともに、予算立てする取組も記載し、新型コロナウイルス感染症の影響で中止、延期はご理解いただくことで進めることにしました。
次ぎに「人口減少抑制のための事業提案について」各部署で協議してきた内容を報告してもらいました。
昨年は、空き家や村営住宅に移住した方が多く、高齢者は、施設や子どもの家に転出された方、若者は仕事や結婚で転出しており、昨日は、外国人3名が転入し、2名は研修生でしたので、当村として高齢化による農業支援で研修生に来ていただくことは如何か。
当村の子育て支援は、保小中は厚遇ですが、高校生になると支援が薄くなり、保護者の負担が増えているので、その支援を具体的に考えては如何か。
在宅育児の支援として、未満児に月1万円の応援手当て補助し、その財源として未満児保育の保育士分を充てることは如何か。
結婚相談や婚活イベントの実施を民間に依頼して、対象者に手当てしては如何か。
住宅に対する補助を村内業者だけでなく、村外業者も参入して選択肢を増やすことと、ふれあい住宅支援事業の見直しを検討しては如何か。
若者定住促進住宅は建設しているが、問合せの多い単身用(2LDK位)の集合住宅を建設して、当村から通勤してもらうことは如何か。
国税レベルでの所得税等各税金の減税や村内だけで使える「子育て支援パスポート」を発行しては如何か。
移住者に子育て世帯が少ないので、仕事の創出が必須であるとともに、購入した空き家を自分で改修する方が多いので、次回のリノベーション塾は古民家で実施しては如何か。
一星亭を補助事業で改修しての活用、農村公園も景色が良いので、リモートワークができるようにしては如何か。
子育て支援や福祉関係の支援はPRしているが、不便に感ずることを、どの様にクリアしているかをPRしては如何か。
空き家の問合せが多いので、村で水洗化など最低限の改修をし、賃貸空き家の貸出や単身向けの規模を小さくした住宅の建設は如何か。
空き家バンクの登録数を増やすことと、子育て支援等のPRをもっとして移住者増につなげては如何か。
子育て世代への補助と移住者が困った場合には窓口を一本化し、仕事ができる方策のテレワークの推進や大きな空き家をシェアハウスに改修することは如何か。
給食の取組など外部にしっかりPRして移住者増につなげては如何かなど、多くの提案を頂戴しました。
来年度に向けて、提案いただいて各施策を予算査定等で具体的に実施するか検討させていただきます。
最後に、教育委員会から発達障害をテーマにした、精神保健講演会「子どもと大人の発達障害~」開催について説明があり、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて行いますので、各課からの出席をお願いしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生野の犀川対岸に行き、上空から小立野・下生野上空の風景を撮影しました。
下生野上空からの風景
その他生坂村では、保育園で希望保育、中学校で冬学特別教室開放③などが行われました。