26日(火)は朝霧が深く立ち込めても次第に日差しが届き、午後には薄雲が広がってきて天気下り坂の一日でした。
午前10時からの児童館・生涯学習施設運営委員会は、私の挨拶の後自己紹介をしていただき、正副委員長の選任をし、委員長に瀧澤明美さん、副委員長に腰原真由美さんの事務局案で決まりました。
続いて、令和2年度事業の運営状況について説明を受けました。児童館・放課後児童クラブの運営状況は、館長、司書兼指導員、学習支援員兼放課後児童支援員、放課後子ども教室コーディネーター兼指導員、指導員3名の7名体制のスタッフ、利用状況として、登録児童数50名、通常時平均30名前後の利用と登録以外の小中学生の利用(自由来館)、学校休業日の早期開館の継続、夏休み中の昼食提供の実施などの説明を受けました。
また、今年度の重点として、児童館に来たら、まず最低20分間は宿題に取り組むこと、ルールやマナーを守れる社会人になろうという取組をして来られたとのことでした。
新型コロナウイルス感染拡大にかかわる対応については、小学校の分散登校・臨時休校に対応し児童クラブ児童のみを対象に、4月6日から5月22日にわたり朝8時から午後6時まで希望者を受け入れたこと、来館時の健康観察、体温記入、マスク・手指消毒の徹底、蜜の回避、換気、定時消毒を行っていること、エアコンの更新、空気洗浄加湿器とセンサー式自動水栓の設置で環境整備が進んだこと、児童クラブの行事、毎週火曜日に職員のミーティングの実施、職員研修、小学校との懇談、のびのびスクールの実施状況など、多くの内容の説明を受けました。
図書室関係では、新型コロナウイルス感染症の影響以外でも利用者が減少していること、平和を願う折り鶴から新型コロナ感染防止のためパズルの作成に変えたこと、新型コロナウイルス感染防止策として手指消毒の徹底と本を消毒していることなどの説明を受けました。
委員各位からの意見・要望は、のびのびスクールに参加したいけど宿題が終わらず参加できない子がいること、家で宿題をさせたい家庭もあるので一律にしないで欲しいこと、文科省ができる限り学校に登校させる様になったが、陽性者が出れば我が小学校はスクールバスを使うので接触者が多くなること、ルール・マナーを守ることは、高校へ行けば当村の個別事情は通用しないので、小学校の頃から大切なこと、他の児童館との交流については春休みに行いたいこと、小学校では体温を朝測ってきているが、適当に書いている子がいるから児童館でも非接触型体温計で測ってみては如何かなどが話されました。
来年度の課題と重点については、児童館・児童クラブの新入生説明会と申込の締切は2月19日であること、のびのびスクールは今年度以上に行いたいこと、重点課題は創造的で生き生きとした活動(遊び・学び)の場を提供すること、ルールやマナーを守り社会の一員として生きていく力を養うこと、コロナ禍にある現在、子どもの健康・安全を優先にすること、図書室では、一般の方で生坂村の歴史を研究しているので集約していきたいこと、移動図書館の要望に対して元気塾で1時間ほど図書室に来てもらったことがあったので、1ヶ月ほど本を社協においてみること、村の宝である教育委員会所有の郷土資料を整理したいことなどを説明していただきました。
委員各位からの意見・要望は、資料を整理する場合の作業の補助スタッフや予算を含めて具体的・計画的に進めるべきであること、子どもの体温は変化するから受付時個々に体温を測定して記入してもらうこと、学年同士は仲が良いが縦の関係になるとトラブルがあるかもしれないから教えてもらいたいことなど、それぞれ新年度に対応できる案件と検討する案件があり、引き続き子ども達が児童館やB&G海洋センターで、楽しく勉強や運動ができるように取り組んでまいります。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向上空の雲海の上からの高津屋森林公園や大城・京ヶ倉など360度の風景を撮影しました。
大日向上空からの風景
その他生坂村では、小学校で小学校来入児体験入学・ALT、中学校で1年生が発育測定・PTA理事会②、地方自治政策課題研修会、新型コロナオンライン会議、農業委員会などが行われました。
午前10時からの児童館・生涯学習施設運営委員会は、私の挨拶の後自己紹介をしていただき、正副委員長の選任をし、委員長に瀧澤明美さん、副委員長に腰原真由美さんの事務局案で決まりました。
続いて、令和2年度事業の運営状況について説明を受けました。児童館・放課後児童クラブの運営状況は、館長、司書兼指導員、学習支援員兼放課後児童支援員、放課後子ども教室コーディネーター兼指導員、指導員3名の7名体制のスタッフ、利用状況として、登録児童数50名、通常時平均30名前後の利用と登録以外の小中学生の利用(自由来館)、学校休業日の早期開館の継続、夏休み中の昼食提供の実施などの説明を受けました。
また、今年度の重点として、児童館に来たら、まず最低20分間は宿題に取り組むこと、ルールやマナーを守れる社会人になろうという取組をして来られたとのことでした。
新型コロナウイルス感染拡大にかかわる対応については、小学校の分散登校・臨時休校に対応し児童クラブ児童のみを対象に、4月6日から5月22日にわたり朝8時から午後6時まで希望者を受け入れたこと、来館時の健康観察、体温記入、マスク・手指消毒の徹底、蜜の回避、換気、定時消毒を行っていること、エアコンの更新、空気洗浄加湿器とセンサー式自動水栓の設置で環境整備が進んだこと、児童クラブの行事、毎週火曜日に職員のミーティングの実施、職員研修、小学校との懇談、のびのびスクールの実施状況など、多くの内容の説明を受けました。
図書室関係では、新型コロナウイルス感染症の影響以外でも利用者が減少していること、平和を願う折り鶴から新型コロナ感染防止のためパズルの作成に変えたこと、新型コロナウイルス感染防止策として手指消毒の徹底と本を消毒していることなどの説明を受けました。
委員各位からの意見・要望は、のびのびスクールに参加したいけど宿題が終わらず参加できない子がいること、家で宿題をさせたい家庭もあるので一律にしないで欲しいこと、文科省ができる限り学校に登校させる様になったが、陽性者が出れば我が小学校はスクールバスを使うので接触者が多くなること、ルール・マナーを守ることは、高校へ行けば当村の個別事情は通用しないので、小学校の頃から大切なこと、他の児童館との交流については春休みに行いたいこと、小学校では体温を朝測ってきているが、適当に書いている子がいるから児童館でも非接触型体温計で測ってみては如何かなどが話されました。
来年度の課題と重点については、児童館・児童クラブの新入生説明会と申込の締切は2月19日であること、のびのびスクールは今年度以上に行いたいこと、重点課題は創造的で生き生きとした活動(遊び・学び)の場を提供すること、ルールやマナーを守り社会の一員として生きていく力を養うこと、コロナ禍にある現在、子どもの健康・安全を優先にすること、図書室では、一般の方で生坂村の歴史を研究しているので集約していきたいこと、移動図書館の要望に対して元気塾で1時間ほど図書室に来てもらったことがあったので、1ヶ月ほど本を社協においてみること、村の宝である教育委員会所有の郷土資料を整理したいことなどを説明していただきました。
委員各位からの意見・要望は、資料を整理する場合の作業の補助スタッフや予算を含めて具体的・計画的に進めるべきであること、子どもの体温は変化するから受付時個々に体温を測定して記入してもらうこと、学年同士は仲が良いが縦の関係になるとトラブルがあるかもしれないから教えてもらいたいことなど、それぞれ新年度に対応できる案件と検討する案件があり、引き続き子ども達が児童館やB&G海洋センターで、楽しく勉強や運動ができるように取り組んでまいります。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向上空の雲海の上からの高津屋森林公園や大城・京ヶ倉など360度の風景を撮影しました。
大日向上空からの風景
その他生坂村では、小学校で小学校来入児体験入学・ALT、中学校で1年生が発育測定・PTA理事会②、地方自治政策課題研修会、新型コロナオンライン会議、農業委員会などが行われました。