15日(金)は晴れて穏やかな天気になり、昼間は日差しの暖かさを感じられました。
長野県では昨日下記の主旨で、全県に「医療非常事態宣言」を発出しました。
年末年始以降、急速に感染が拡大しており、直近1週間(1月7日~1月 13 日)の新規陽性者数が 386人まで増加しています。その中で、1月 13 日現在、全県の受入可能病床数に対する入院者の実質的な割合は53.1%であり、また、重症者の受入可能病床数に対する入院者の割合は 14.6%となるなど、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。佐久圏域、松本圏域など新規陽性者の多い圏域の患者の受け入れは全県で対応していますが、入院調整も困難になっています。また、全国で感染が拡大し、緊急事態宣言が相次いで発出されている現状を踏まえると、本県においても、さらに感染が拡大していくリスクが高いと認められます。そのため、全県に「医療非常事態宣言」を発出し、対策を強化します。今がまさに爆発的な感染拡大を食い止められるかどうかの瀬戸際であるとの認識のもと、大切な 命と社会を守るため、『「医療非常事態宣言」の発出を踏まえてのお願い』に沿った行動を切にお願いします。
▽ 当村のICNで放映している「医療非常事態宣言」の発出を受けての広報です。
上記のように、全県に「医療非常事態宣言」の発出を受けて、朝礼終了後「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催し、私の挨拶の後、真嶋係長が長野県知事 阿部守一様からのお願い、「医療非常事態宣言」の発出を踏まえてのお願いなどの説明をしていただき、村民の皆さんに行政防災無線、ICN、ホームページで、特に3点についてのお願いの周知徹底をするとともに、各部署の所管の施設には、より一層の感染防止等の対応をお願いすることにしました。
また、生坂村農業懇談会、JA松本ハイランドとの行政懇談会の延期を決め、各種協議会・委員会の会議は、感染防止策を講じて予定通り行うことにしました。
▽ 当村のICNで放映している「新型コロナウイルス感染防止等の対応」の広報です。
現在県内では、39の医療機関で新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れていただいており、また、特定の地域の飲食店の皆様には営業時間の短縮要請を受け入れていただいております。 昨年から、すべての県民が新型コロナウイルス克服のため辛抱していただいている状況ですが、それは、すべて私たちの命と健康を守るためです。
当面の目標である「全県の感染警戒レベル3以下(1週間当たりの新規陽性者数 102 人未満)、かつ、受入可能病床数に対する入院者の割合 25%未満」を県民の皆様と目指し、この目標を達成できれば、徐々に社会経済活動を動かしていきます。
極力短期間で目標の達成が実現できるよう、県として全力を尽くしますので、県民一丸となって、 一日も早く元気な長野県を取り戻しましょう。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂西手集落の犀川の堤防に行き、上空からの犀川の流れや風景を撮影しました。
上生坂犀川上空からの風景
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド⑨・体験保育⑦、小学校で元気塾、なのはなで子育て聞いてよ相談会、児童館でマラソンクラブ、保育園給食調理師採用面接、元気づくり支援金事前説明会、社協当初予算打合せ、下生坂の皆さんの元気塾などが行われました。
長野県では昨日下記の主旨で、全県に「医療非常事態宣言」を発出しました。
年末年始以降、急速に感染が拡大しており、直近1週間(1月7日~1月 13 日)の新規陽性者数が 386人まで増加しています。その中で、1月 13 日現在、全県の受入可能病床数に対する入院者の実質的な割合は53.1%であり、また、重症者の受入可能病床数に対する入院者の割合は 14.6%となるなど、医療提供体制に大きな負荷がかかっています。佐久圏域、松本圏域など新規陽性者の多い圏域の患者の受け入れは全県で対応していますが、入院調整も困難になっています。また、全国で感染が拡大し、緊急事態宣言が相次いで発出されている現状を踏まえると、本県においても、さらに感染が拡大していくリスクが高いと認められます。そのため、全県に「医療非常事態宣言」を発出し、対策を強化します。今がまさに爆発的な感染拡大を食い止められるかどうかの瀬戸際であるとの認識のもと、大切な 命と社会を守るため、『「医療非常事態宣言」の発出を踏まえてのお願い』に沿った行動を切にお願いします。
▽ 当村のICNで放映している「医療非常事態宣言」の発出を受けての広報です。
上記のように、全県に「医療非常事態宣言」の発出を受けて、朝礼終了後「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催し、私の挨拶の後、真嶋係長が長野県知事 阿部守一様からのお願い、「医療非常事態宣言」の発出を踏まえてのお願いなどの説明をしていただき、村民の皆さんに行政防災無線、ICN、ホームページで、特に3点についてのお願いの周知徹底をするとともに、各部署の所管の施設には、より一層の感染防止等の対応をお願いすることにしました。
また、生坂村農業懇談会、JA松本ハイランドとの行政懇談会の延期を決め、各種協議会・委員会の会議は、感染防止策を講じて予定通り行うことにしました。
▽ 当村のICNで放映している「新型コロナウイルス感染防止等の対応」の広報です。
現在県内では、39の医療機関で新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れていただいており、また、特定の地域の飲食店の皆様には営業時間の短縮要請を受け入れていただいております。 昨年から、すべての県民が新型コロナウイルス克服のため辛抱していただいている状況ですが、それは、すべて私たちの命と健康を守るためです。
当面の目標である「全県の感染警戒レベル3以下(1週間当たりの新規陽性者数 102 人未満)、かつ、受入可能病床数に対する入院者の割合 25%未満」を県民の皆様と目指し、この目標を達成できれば、徐々に社会経済活動を動かしていきます。
極力短期間で目標の達成が実現できるよう、県として全力を尽くしますので、県民一丸となって、 一日も早く元気な長野県を取り戻しましょう。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂西手集落の犀川の堤防に行き、上空からの犀川の流れや風景を撮影しました。
上生坂犀川上空からの風景
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド⑨・体験保育⑦、小学校で元気塾、なのはなで子育て聞いてよ相談会、児童館でマラソンクラブ、保育園給食調理師採用面接、元気づくり支援金事前説明会、社協当初予算打合せ、下生坂の皆さんの元気塾などが行われました。