17日(日)は時々日差しが届きましたが、雲優勢の空で厳しい寒さの一日でした。
▽ 毎朝恒例の撮影は、小立野区の犀川対岸に行き、小立野区方面の風景を撮影しました。
小立野区方面の風景
▽ 小立野区と言えば、長野県の天然記念物「乳房イチョウ」が有名です。昨年11月に紅葉した乳房イチョウの写真です。
乳房イチョウは、周囲が根元10.5m、目通り8.3m、樹高35m、枝張り東西29m、南北27m、樹齢800有余年の雄樹で松塩筑地方では最大のイチョウであり、巨大なイチョウの幹枝にたれ下がるいくつかの樹瘤、豊かな母の乳房を連想させることから、乳房イチョウと呼ばれています。
180年ほど前の文化年間に乳房堂が焼けたとき、このイチョウから後光がさし、焼けた観音様がイチョウにお移りになったと言い伝えられました。その後小枝を煎じて飲めば乳の出が良くなるという話が広まり、産婦が祈願する姿を見ることがあります。
今年の秋には、素晴らしい紅葉を見にお越しください。
▽ 毎朝恒例の撮影は、小立野区の犀川対岸に行き、小立野区方面の風景を撮影しました。
小立野区方面の風景
▽ 小立野区と言えば、長野県の天然記念物「乳房イチョウ」が有名です。昨年11月に紅葉した乳房イチョウの写真です。
乳房イチョウは、周囲が根元10.5m、目通り8.3m、樹高35m、枝張り東西29m、南北27m、樹齢800有余年の雄樹で松塩筑地方では最大のイチョウであり、巨大なイチョウの幹枝にたれ下がるいくつかの樹瘤、豊かな母の乳房を連想させることから、乳房イチョウと呼ばれています。
180年ほど前の文化年間に乳房堂が焼けたとき、このイチョウから後光がさし、焼けた観音様がイチョウにお移りになったと言い伝えられました。その後小枝を煎じて飲めば乳の出が良くなるという話が広まり、産婦が祈願する姿を見ることがあります。
今年の秋には、素晴らしい紅葉を見にお越しください。