22日(金)は朝から雲が広がって午後には時々パラパラと雨が降り出し、夕方からは本降りになりました。
午後1時からの議会全員協議会は、2月12日に臨時議会をお願いし、令和2年度一般会計補正予算(第8号)の計上予定の案件について概要を説明させていただきました。
令和2年度一般会計補正予算(第8号)については、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種費用、道の駅いくさかの郷農林水産物直売所の仕入代、平成元年東日本台風による込地集落の災害復旧増工分、ふるさと納税増額分の諸経費、感染症対策等の学校教育活動継続支援事業に関する経費の説明をさせていただきました。
次ぎに、特定地域づくり事業協同組合の創立について、村が財政支援を行う場合、国の財政支援があること、今年度創立に向けて取り組んで来まして来週29日に創立総会を開催すること、生坂村特定地域づくり事業協同組合定款(案)、社会福祉協議会、農業公社、建設業、農業者の皆さんに理事、監事をお願いしていることなどを説明しました。
議員各位からのご意見、ご提言に対して回答した概要は、組合ができた場合の人員、村内外の就労、募集時期等については、長野県の認定と労働局の確認・受理の後から募集を村内外に掛け、当初は3名位で始めたいと考えていること、国会では地域の雇用や人口の確保のために制定したが、冬場の仕事の創出、生坂村に永住するための職業、技術の修得は大事であることについては、永住する人が増えることは、大きな目標として取り組み、社協や農業公社では冬場の仕事が確保できると考えていること、組合員の募集時期については、県の認定、労働派遣業の届け出等の後で、4月以降になり、県では初めてで調整しながら認定になると思うので、認定後に速やかに村内業者を募集していくこと、職員として3名位では、農業の忙しい時は同じ時期であり、組合員になっても派遣してもらえないことについては、3名では農業の繁忙期は足りないが、初年度ですから徐々に増やしていきたいことと、組合員の加入状況によっても増やしたいこと、多岐にわたる業種が必要で技術、農業、介護等を教えるなどの人材育成が大事であることについては、ご指摘の通りであり、月に1回勉強会を予定しているので、それらの分野の職員研修もしていきたいこと、お父さん頑張る会の冬場の炭焼きをお手伝いできないかということは、法人か個人事業主が組合員の資格があるので、会員の誰かが個人事業主で販売等を行っていただくことなどの協議をさせていただきました。
次の報告として、やまなみ荘のうな丼フェア・テイクアウト・特選折詰・灰焼きおやき等のチラシをお見せし、各区・常会の総会・役員会等にご利用していただくお願いと灰焼きおやき、お弁当などを各事業所で販売していきたいことをお知らせし、カツ丼の衣が剥がれやすいことは料理長に報告すること、恵方巻きの提案については、やまなみ荘ではお寿司が得意でなく、海鮮等の具の用意など難しいと思いますから定例会では話し合われなかったこと、「いくさかまごころ宅配便」については、山村活性化対策事業により、いくさかの郷直売所で2,000円以上購入された方に送料と箱代をサービスするものでして、家の他のものは、少しでしたら買物後にその場で詰めるのは大丈夫だと考えること、住所や電話の記入は、専用のパソコンとプリンターがないので手書きになるなどの協議もしました。
新型コロナウイルス感染症が流行っていて、政府、県、村で皆さんにお願いしているが、情勢が分からないから情報公開をし、高齢者や基礎疾患の方は恐怖に駆られているので、村の情報をもっと周知して欲しいことについては、生坂村では警戒レベルが引き上げになった時などに新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催して、感染予防の徹底、新しい生活様式に沿っての行動等を周知徹底していることと、年末年始はかかりつけ医に相談、今は保健所に相談してもらうように広報していますが、健康福祉課でも心配事があれば相談に対応すること、発熱したらどうすれば良いかという広報を周知して欲しいことと、介護する人、先生、村の職員にPCR検査をするべきということは、成人式を開催するに当たり新成人にPCR検査するか検討をしましたが、公平性と陰性であってもその後の生活において感染しないことは100%ないので実施しませんでしたし、今回も陰性であってもそれ後ずっと安心とはいえないこと、ウイルス・細菌はちょっとしたことで広がっていくので、その前に止めること、行政は村民の生命を守るために生坂独自の取組として介護従事者、教職員、役場職員のPCR検査の実施等について感染症対策本部で協議することについては、それぞれの対応等を感染症対策本部で検討させていただくなどの協議をしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂の高台に行き、上空から下生坂、昭津、大日向等の風景を撮影しました。
下生坂上空からの風景
その他生坂村では、松川村議会との懇話会、小学校で児童会立ち合い演説会、中学校で英語検定③・2年生発育測定、なのはなでこども保健委員会、松本圏域強度行動障害プロジェクト会議、昭津・大日向・宇留賀の皆さんの元気塾などが行われました。
午後1時からの議会全員協議会は、2月12日に臨時議会をお願いし、令和2年度一般会計補正予算(第8号)の計上予定の案件について概要を説明させていただきました。
令和2年度一般会計補正予算(第8号)については、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種費用、道の駅いくさかの郷農林水産物直売所の仕入代、平成元年東日本台風による込地集落の災害復旧増工分、ふるさと納税増額分の諸経費、感染症対策等の学校教育活動継続支援事業に関する経費の説明をさせていただきました。
次ぎに、特定地域づくり事業協同組合の創立について、村が財政支援を行う場合、国の財政支援があること、今年度創立に向けて取り組んで来まして来週29日に創立総会を開催すること、生坂村特定地域づくり事業協同組合定款(案)、社会福祉協議会、農業公社、建設業、農業者の皆さんに理事、監事をお願いしていることなどを説明しました。
議員各位からのご意見、ご提言に対して回答した概要は、組合ができた場合の人員、村内外の就労、募集時期等については、長野県の認定と労働局の確認・受理の後から募集を村内外に掛け、当初は3名位で始めたいと考えていること、国会では地域の雇用や人口の確保のために制定したが、冬場の仕事の創出、生坂村に永住するための職業、技術の修得は大事であることについては、永住する人が増えることは、大きな目標として取り組み、社協や農業公社では冬場の仕事が確保できると考えていること、組合員の募集時期については、県の認定、労働派遣業の届け出等の後で、4月以降になり、県では初めてで調整しながら認定になると思うので、認定後に速やかに村内業者を募集していくこと、職員として3名位では、農業の忙しい時は同じ時期であり、組合員になっても派遣してもらえないことについては、3名では農業の繁忙期は足りないが、初年度ですから徐々に増やしていきたいことと、組合員の加入状況によっても増やしたいこと、多岐にわたる業種が必要で技術、農業、介護等を教えるなどの人材育成が大事であることについては、ご指摘の通りであり、月に1回勉強会を予定しているので、それらの分野の職員研修もしていきたいこと、お父さん頑張る会の冬場の炭焼きをお手伝いできないかということは、法人か個人事業主が組合員の資格があるので、会員の誰かが個人事業主で販売等を行っていただくことなどの協議をさせていただきました。
次の報告として、やまなみ荘のうな丼フェア・テイクアウト・特選折詰・灰焼きおやき等のチラシをお見せし、各区・常会の総会・役員会等にご利用していただくお願いと灰焼きおやき、お弁当などを各事業所で販売していきたいことをお知らせし、カツ丼の衣が剥がれやすいことは料理長に報告すること、恵方巻きの提案については、やまなみ荘ではお寿司が得意でなく、海鮮等の具の用意など難しいと思いますから定例会では話し合われなかったこと、「いくさかまごころ宅配便」については、山村活性化対策事業により、いくさかの郷直売所で2,000円以上購入された方に送料と箱代をサービスするものでして、家の他のものは、少しでしたら買物後にその場で詰めるのは大丈夫だと考えること、住所や電話の記入は、専用のパソコンとプリンターがないので手書きになるなどの協議もしました。
新型コロナウイルス感染症が流行っていて、政府、県、村で皆さんにお願いしているが、情勢が分からないから情報公開をし、高齢者や基礎疾患の方は恐怖に駆られているので、村の情報をもっと周知して欲しいことについては、生坂村では警戒レベルが引き上げになった時などに新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催して、感染予防の徹底、新しい生活様式に沿っての行動等を周知徹底していることと、年末年始はかかりつけ医に相談、今は保健所に相談してもらうように広報していますが、健康福祉課でも心配事があれば相談に対応すること、発熱したらどうすれば良いかという広報を周知して欲しいことと、介護する人、先生、村の職員にPCR検査をするべきということは、成人式を開催するに当たり新成人にPCR検査するか検討をしましたが、公平性と陰性であってもその後の生活において感染しないことは100%ないので実施しませんでしたし、今回も陰性であってもそれ後ずっと安心とはいえないこと、ウイルス・細菌はちょっとしたことで広がっていくので、その前に止めること、行政は村民の生命を守るために生坂独自の取組として介護従事者、教職員、役場職員のPCR検査の実施等について感染症対策本部で協議することについては、それぞれの対応等を感染症対策本部で検討させていただくなどの協議をしました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、下生坂の高台に行き、上空から下生坂、昭津、大日向等の風景を撮影しました。
下生坂上空からの風景
その他生坂村では、松川村議会との懇話会、小学校で児童会立ち合い演説会、中学校で英語検定③・2年生発育測定、なのはなでこども保健委員会、松本圏域強度行動障害プロジェクト会議、昭津・大日向・宇留賀の皆さんの元気塾などが行われました。