抗精神薬と平行してストレス等への耐性作り(予防)を
2008年9月14 日(日)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
昨日のブログで寛解(かんかい)という事を書きました。
投薬治療だけでは根本原因のケアは出来ないから症状が残ったり再発しやすいと書きましたが、投薬治療が不必要という意味で書いたのではありません。
心理療法ハッピーライフに来られる方のほとんどは医師に通いながらセラピーを受けられています。
対人緊張症や神経症、性格由来のうつ病の原因は誤認知(間違った考え方)ですが、病院や私の所に来られる方は、日常生活が出来ないほど辛くなっているのですから、抗精神薬で症状をまずは抑えて、根本原因のケアをしなければいけません。
例えば、頭痛の時、まずは鎮痛剤を飲みますよね。
鎮痛剤ですから頭痛の原因を治してくれるのではなく痛みを抑えているだけだと分かっていますが、頭痛を抑えなければ何も出来ません。
鎮痛剤で頭痛が治まってから、根本原因のケアをしなければいけません。
結果の症状のケアをする医療と根本原因の誤認知(間違った考え方)を修正する心理療法を平行して行うのが最も良いのです。
上記は医師に掛からなければやって行けない人の例です。
心理療法ハッピーライフの方法では、医師に掛かる程ではないけれども辛いという人のストレスなどの耐性作りをしてうつ病などの予防を心掛ける事も出来ます。
どこからどこまでが対人緊張症や神経症、うつ病などと線を引く事は出来ません。
私の所で目指す、多くの困っていない人達 も洞察力に長け全く困っていない人から何とか病院に行かないでやり繰りしている人までいます。
程度の差で病院に通っているかどうかなのです。
ですから、病院に行くほどではないが辛いという人の予防も病院に通っている人のケアも内容は同じで、洞察力をもっと身に付ける、人と自分の正しい関係を更に深く付ける、不安の対処法をより得とくする等になります。
医師に掛かっているクライエントさんの中にも受け入れの良い人と受け入れの悪い人がいます。
受け入れの悪い方はお受けする条件としてご夫婦で受けて頂いたり親子で受けて頂いたりするケースが私の所では結構あります。
もちろん、私がお受けする条件とさせて頂いているのですが、多い時は5分の1位の方がこのようなケースの時がありました。
一緒にセラピーを受けて頂く理由は、私はセラピーをする事が目的ではなく、私はクライエントさんに効果を出して頂かなければいけないからです。
こういうケース、配偶者や親に一緒にセラピーを受けて頂くのはオブザーバーとしてではなく一緒にクラスメートととして一緒に悩み考えて頂き、更に洞察力を身に付けて頂く等をしてクライエントさんだけではなく本人自身が更に困らない人になって頂く、ストレス等の予防の目的で受けて頂きます。
心理療法ハッピーライフは結果の症状に焦点を当てているのではなく原因の考え方に焦点を当てていますから配偶者や家族の方が一緒に自分の為にセラピーを一緒に受けてクライエントさんの誤認知(間違った考え方)の修正のお手伝いをして頂けるのです。
もちろんストレスの軽減や予防だけでもお受け致します。
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて a@happylife.jp に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料をお送り致します。
2008年9月14 日(日)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
昨日のブログで寛解(かんかい)という事を書きました。
投薬治療だけでは根本原因のケアは出来ないから症状が残ったり再発しやすいと書きましたが、投薬治療が不必要という意味で書いたのではありません。
心理療法ハッピーライフに来られる方のほとんどは医師に通いながらセラピーを受けられています。
対人緊張症や神経症、性格由来のうつ病の原因は誤認知(間違った考え方)ですが、病院や私の所に来られる方は、日常生活が出来ないほど辛くなっているのですから、抗精神薬で症状をまずは抑えて、根本原因のケアをしなければいけません。
例えば、頭痛の時、まずは鎮痛剤を飲みますよね。
鎮痛剤ですから頭痛の原因を治してくれるのではなく痛みを抑えているだけだと分かっていますが、頭痛を抑えなければ何も出来ません。
鎮痛剤で頭痛が治まってから、根本原因のケアをしなければいけません。
結果の症状のケアをする医療と根本原因の誤認知(間違った考え方)を修正する心理療法を平行して行うのが最も良いのです。
上記は医師に掛からなければやって行けない人の例です。
心理療法ハッピーライフの方法では、医師に掛かる程ではないけれども辛いという人のストレスなどの耐性作りをしてうつ病などの予防を心掛ける事も出来ます。
どこからどこまでが対人緊張症や神経症、うつ病などと線を引く事は出来ません。
私の所で目指す、多くの困っていない人達 も洞察力に長け全く困っていない人から何とか病院に行かないでやり繰りしている人までいます。
程度の差で病院に通っているかどうかなのです。
ですから、病院に行くほどではないが辛いという人の予防も病院に通っている人のケアも内容は同じで、洞察力をもっと身に付ける、人と自分の正しい関係を更に深く付ける、不安の対処法をより得とくする等になります。
医師に掛かっているクライエントさんの中にも受け入れの良い人と受け入れの悪い人がいます。
受け入れの悪い方はお受けする条件としてご夫婦で受けて頂いたり親子で受けて頂いたりするケースが私の所では結構あります。
もちろん、私がお受けする条件とさせて頂いているのですが、多い時は5分の1位の方がこのようなケースの時がありました。
一緒にセラピーを受けて頂く理由は、私はセラピーをする事が目的ではなく、私はクライエントさんに効果を出して頂かなければいけないからです。
こういうケース、配偶者や親に一緒にセラピーを受けて頂くのはオブザーバーとしてではなく一緒にクラスメートととして一緒に悩み考えて頂き、更に洞察力を身に付けて頂く等をしてクライエントさんだけではなく本人自身が更に困らない人になって頂く、ストレス等の予防の目的で受けて頂きます。
心理療法ハッピーライフは結果の症状に焦点を当てているのではなく原因の考え方に焦点を当てていますから配偶者や家族の方が一緒に自分の為にセラピーを一緒に受けてクライエントさんの誤認知(間違った考え方)の修正のお手伝いをして頂けるのです。
もちろんストレスの軽減や予防だけでもお受け致します。
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて a@happylife.jp に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料をお送り致します。