結果は同じでも原因が違ったら、天と地の差
2008年9月21日(日)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
昨日に続いて、結果と原因の法則、に関連したお話です。
「結果、良ければ終わり良し。」
物質世界の話はこれで良いのですが、
心の世界はこれでは駄目なのです。
例えば、何かの会合で、
『発表しようと思えば発表できるけれども発表したくないので発表しない人』
と
『発表しようと思っても対人緊張などにより発表できない人』
は発表しないという結果から見たら全く同じです。
しかし、発表しようと思えば発表できる人は全く困っていません。
同様に、結果に焦点を当てると『まじめな人』は一種類の人しかいません。
しかし、原因から見ると2種類以上の『まじめな人』が存在するのです。
「あなたは約束を守らなかった事は一度も有りませんよね。」
「あなたの机の上はいつ見ても綺麗に整理されていますね。」
などと言われても、好きで『まじめな人』をしている人は、
「約束を守らなかったら気分が悪いじゃないですか。」
「机の上が綺麗だと気持いいじゃないですか。」
などと思う人は困っていませんが、
「約束を守らなかったら怖いじゃないですか。」
「机の上が汚かったら何か言われそうで怖いじゃないですか。」
という人は結果は同じなのに苦しんでいます。
結果だけを繕っていて本当の『まじめな人』とは言えないと私は思いますが世間の評価は『まじめな人』になるでしょう。
しかし、本当は怖いから『まじめな人』を演じている人なのです。
心理療法ハッピーライフでは結果にこだわりません。
結果はしてもしなくてもどちらでも良いのです。
しかし、原因はしようと思ったら出来る人にならないと人生は辛いのです。
する、しないではなく、しようと思えばできる人になって頂く事を目指します。
お分かり頂けましたでしょうか?
心の世界は原因が重要なのです。
薬や開き直り、気をそらす等をして結果だけを繕っても、残念ながら、その人の人生は楽しい人生ではありません。
原因に焦点を当てましょう。
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて a@happylife.jp に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料をお送り致します。
2008年9月21日(日)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
昨日に続いて、結果と原因の法則、に関連したお話です。
「結果、良ければ終わり良し。」
物質世界の話はこれで良いのですが、
心の世界はこれでは駄目なのです。
例えば、何かの会合で、
『発表しようと思えば発表できるけれども発表したくないので発表しない人』
と
『発表しようと思っても対人緊張などにより発表できない人』
は発表しないという結果から見たら全く同じです。
しかし、発表しようと思えば発表できる人は全く困っていません。
同様に、結果に焦点を当てると『まじめな人』は一種類の人しかいません。
しかし、原因から見ると2種類以上の『まじめな人』が存在するのです。
「あなたは約束を守らなかった事は一度も有りませんよね。」
「あなたの机の上はいつ見ても綺麗に整理されていますね。」
などと言われても、好きで『まじめな人』をしている人は、
「約束を守らなかったら気分が悪いじゃないですか。」
「机の上が綺麗だと気持いいじゃないですか。」
などと思う人は困っていませんが、
「約束を守らなかったら怖いじゃないですか。」
「机の上が汚かったら何か言われそうで怖いじゃないですか。」
という人は結果は同じなのに苦しんでいます。
結果だけを繕っていて本当の『まじめな人』とは言えないと私は思いますが世間の評価は『まじめな人』になるでしょう。
しかし、本当は怖いから『まじめな人』を演じている人なのです。
心理療法ハッピーライフでは結果にこだわりません。
結果はしてもしなくてもどちらでも良いのです。
しかし、原因はしようと思ったら出来る人にならないと人生は辛いのです。
する、しないではなく、しようと思えばできる人になって頂く事を目指します。
お分かり頂けましたでしょうか?
心の世界は原因が重要なのです。
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