幽霊の正体見たり枯れ尾花 パニック障害の正体を考えて見ましょう。
パニック障害の人は多いです。
しかし、とても重要な事ですが、パニック障害の人は誰でもパニックになる所でパニックになるのではなく、多くの人たちは全く平気なのにパニック障害の人たちだけがパニックになるという症状です。
さて、江戸時代の戯作者が、幽霊の正体見たり枯れ尾花、という諺を作ったと言われています。
【幽霊の正体見たり枯れ尾花の解説】 「尾花」はススキの穂のことで、幽霊だと思って恐れていたものが、よく見たら枯れたススキの穂だったという意味から。 疑心暗鬼で物事を見ると、悪いほうに想像が膨らんで、ありもしないことに恐れるようになるということ。インターネット内の故事ことわざ辞典より
この話を使ってパニック障害の人を考えて見ましょう。
幽霊の正体見たり枯れ尾花、の解説では「幽霊だと思って恐れていたものが、よく見たら枯れたススキの穂だった」と書いていますが、よく見る事の出来る人はそれで良いでしょうが、よく見る事の出来ない人はどうなるのでしょうか?
周りのほとんどの人たちはよく見る事ができますから、よく見たら、枯れたススキの穂だ、と分かればパニックになる事は全くないでしょうが、
中には、よく見る能力のない人も居そうです。
すると、よく見る能力のない人は、周りの人たちは安心しているのに、一人だけパニックになっている、パニック発作を起こしている、ように思えませんか?
実は、パニック障害の本当の原因はこの事なのです。
心の情報の取り方、多方面からの客観視が十分に出来ない人は、上記の、よく見る事が出来ない人と同じなのです。
ですから、パニック障害の人は周りの全ての人たちが安心しているのに、一人だけパニック発作を起こすのです。
この話の中に根本からパニック障害をなくす方法がありますよね。
薬を飲んだりして、一時的に落ち着いても、本当にパニック障害をなくしたいのでしたら、他のパニック障害にならない多くの人たちと同様に心の多方面からの客観視が出来るようになる事ですよね。
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